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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:法と社会

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
法と社会 2026 秋学期 水4 法学部 一ノ澤 直人 イチノサワ ナオト 2年次配当 2

科目ナンバー

JU-OL2-001L

履修条件・関連科目等

 この講義は企業コースのための科目です。この講義においては、受講者が企業法に関連した課題を設定し、その課題について探究し報告することが必要です。このため、あらかじめ「法情報調査」や「企業法総論」の講義を履修済みであることが望ましい。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 「法と社会」は法規制の在り方や関連するテーマについて、その社会的背景などから調べることで、現実社会における法の在り方をより深く理解していくための科目である。本講義では、とくに企業法に関連した分野を中心に法規制の在り方や近時問題となっている社会的課題などを中心に検討していく。授業は、学生がグループごとにテーマについて、探究し報告と検討を繰り返し行うことで、専門的知識や法論理的思考力を身につけれるように少人数の演習形式で実施する予定である。

科目目的

 企業法総論の講義では時間的に十分には扱うことができないテーマについて、企業法に関連した企業社会をめぐる法的課題について、学生自らが課題を設定し、探究することで、理解を深めていく。企業法総論などの一般的な講義では踏み込めない経緯や社会的背景などを探究し、企業をめぐる課題と法が果たしている現実社会における役割・あり方を、履修生による探究や討論を通じて理解することを目的とする。

到達目標

 企業法に関する法的課題や社会的背景など、受講生自ら積極的に探究し、それらについて討論できることを到達の目標とする。

授業計画と内容

1 ガイダンス
2 グループ分けと各グループの探究テーマの決定
3 資料調査のための方法などの確認、各グループの調査発表に向けての打ち合わせと準備
4 A班プレ報告と討論 
5 B班プレ報告と討論 
6 C班プレ報告と討論 
7 プレ報告の課題についてグループごとに再探究し、本報告の打ち合わせと準備
8 A班本報告と討論 
9 B班本報告と討論  
10 C班本報告と討論 
11 A班追加報告と討論、レポートの準備(資料の整理) 
12 B班追加報告と討論、レポートの準備(まとめ方や引用方法の確認) 
13 C班追加報告と討論、レポートの準備(授業内レポート作成)
14 授業内レポートの完成 まとめ
(昨年度の各グループの探究テーマの例 不正会計を防ぐ法制度、AI学習と著作権侵害、ステマ広告と法規制)
 なお、上記の予定は、全体の受講者数が12名程度、1グループが4名を想定した場合のものであること、また、初回テーマはガイダンス時に企業法に関連したテーマ例などからグループごとに相談し選択してもらうため、上記は一例であること(昨年度の例)に留意してください。なお、グループ分けは抽選で行い、各自全体で2~3回程度の報告担当を予定している。報告については、質問のあった箇所の補足説明や報告が不十分な場合は再報告や追加報告を行ってもらう場合もある。上記進め方は一例であるので、受講生の受講状況により、進度や回数などは調整の予定である。
  

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

 報告のための資料調査、検討、報告資料の作成などの事前準備等をグループごとに行う必要がある。報告後に各自レポートを提出してもらうことを予定している。また、他グループの報告に対するコメントや議論ができるように準備する必要がある。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
平常点 100 授業への参加度を、報告(報告後の授業内レポートを含む)(60%)、討論への参加(40%)にて総合的に評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

授業の終わりに、各グループの議論や参加状況をmanabaで入力してもらいます。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

 responを活用し、履修者の参加状況の把握や、履修者の関心・意見を集めることで、双方向型の授業を行う。

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

 グループ作業や報告の準備のための資料検索、報告資料の作成、当日の参加度の確認などについてmanabaを活用して行っていきます。ノートパソコンなど教室でもmanabaの入力ができるようにしておいてください。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

「テキスト」
永井和之=三浦治=木下崇=一ノ澤直人『基本テキスト企業法総論・商法総則』(中央経済社 2022年)
「参考文献」
三浦治『基本テキスト 会社法(第3版)』(中央経済社 2022年)
西南法学基礎教育研究会『法学部ゼミガイドブック―ディベートで鍛える論理的思考力-【改訂版】』(法律文化社 2019年)
その他、参考文献については適宜講義時に紹介する。

その他特記事項

 企業法に特に関心と探求心があり積極的に授業に参加できる人に限ります。また抽選によってグループ分けを行いますので、誰とでも自ら進んで協調的にグループ作業ができることが必須です。
 科目の目的から企業法などの基礎知識があることを前提とします。企業法総論の受講が修了しているか、少なくとも履修中であることが望ましいです。企業法総論未履修時でも受講はできますが、その場合は、企業法総論の講義を履修修了程度の基礎的な知識は、各自であらかじめ学習してもらう必要があります。
 授業外で報告のためのグループ作業も必要であることから、本科目の受講については、時間の調整確保が必要になりますので、各自の他科目の受講状況・スケジュールなどを十分考慮し無理のない受講をお願いします。

■授業の工夫■学生の関心をもとに、新聞記事などを参考にし現実の社会で企業法がどのように機能しているのかを、実際の事例から法的課題を明らかにし、それらの理解を深められるように、グループワークや討論を行う。

参考URL

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