シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ソフトウェア技術 | 2024 | 後期 | 水2 | 理工学部 | 鈴木 寿 | スズキ ヒサシ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-IG3-8A12
履修条件・関連科目等
C言語に習熟していることが望ましい。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
当授業は、メンタルヘルスの基礎知識、ロジカルデザイン、ITキャリア形成の広域性、自己PRメソッド、内定の得やすさの本質、研究分野の選択、技術文書作成の要所、経営状況の評価、IT経営の基礎知識、スループット、スループットの活用論理、プロジェクト管理のための PERT/CPM、人的資源の割り当て、人工知能投入の要所、などを教授します。
科目目的
企業における経験をもとに当授業は、インターネットや巷の啓発書には載っていない、アジャイル開発の運営に必要な思考アセットを伝授すること、を目指します。
到達目標
メンタルヘルスの基礎知識が語れる、ロジカルデザインを理解している、ITキャリア形成の広域性が語れる、自己PRがメソッド化できる、内定の得やすさの本質が語れる、研究分野が選べる、技術文書作成の要所をリスト化できる、経営状況を評価できる、IT経営の基礎知識が語れる、スループットについて語れる、スループットの活用論理が展開できる、プロジェクト管理のための PERT/CPM が描ける、人的資源の割当ができる、適切に人工知能を投入できる。
授業計画と内容
資料に基づき聴講したうえで、後日の提出期限までに manaba 上で演習を実施します。
第1回 メンタルヘルスの基礎知識
第2回 ロジカルデザイン
第3回 ITキャリア形成の広域性
第4回 自己PRメソッド
第5回 内定の得やすさの本質
第6回 研究分野の選択
第7回 技術文書作成の要所
第8回 経営状況の評価
第9回 IT経営の基礎知識
第10回 スループットの基礎知識
第11回 スループットの活用論理
第12回 プロジェクト管理のための PERT/CPM の知識
第13回 人的資源の割当方法
第14回 人工知能投入の要所
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
後日の提出期限までに manaba 上で演習を実施します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | メンタルヘルスの基礎知識が語れる、ロジカルデザインを理解している、ITキャリア形成の広域性が語れる、自己PRがメソッド化できる、内定の得やすさの本質が語れる、研究分野が選べる、技術文書作成の要所をリスト化できる、経営状況を評価できる、IT経営の基礎知識が語れる、スループットについて語れる、スループットの活用論理が展開できる、プロジェクト管理のための PERT/CPM が描ける、人的資源の割当ができる、適切に人工知能を投入できる。 |
成績評価の方法・基準(備考)
manaba 上「小テスト」の平均点の小数点以下を切り捨てた結果が満点の 60 %以上のとき合格
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
その他
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
聴講前に資料をダウンロードのうえ関連する論文等を Google Scholar にて検索し予備知識を得るよう推奨します。
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
個別のフィードバックは E メールまたは manaba 上の「個別指導 (コレクション)」経由、「小テスト」へのフィードバックは「講評」経由、全体的なフィードバックは「ニュース」または「掲示板」経由にて行います。Webex や Slack を利用する場合もあります。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
教員は、IPA未踏事業を契機に設立された会社の取締役技術顧問の経験を有します。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
IT企業における研究開発の知見を取り混ぜつつ学問的本質を伝授します。
テキスト・参考文献等
manaba 上のコースコンテンツから、資料をダウンロードできます。
その他特記事項
代替授業形式
体調不良、公共交通機関の遅延等、合理的配慮の対象、公欠などの不可抗力的な理由により代替授業形式を希望するときは、その旨を連絡すれば担当教員は本人の学習意欲を尊重し最大努力を試みます。折り返し manaba 上の「個別指導 (コレクション)」経由の案内に沿って、証憑 (医療機関の領収証等、遅延証明書、相談歴、公欠届など) の提出が必要です。
履修区分「再試」のときは、聴講の必要はありませんが manaba 上で「小テスト」を実施する必要があります。
参考URL
連絡方法
https://c-research.chuo-u.ac.jp/mailform?uid=100003165
宛に、「ソフト: 」(半角コロン「:」の直後に半角空白を挿入) をプレフィックスとする件名を明記のうえ、本人確認のため全学Eメールアドレス @g.chuo-u.ac.jp から学籍番号と氏名を名乗って送信してください。