シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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プログラム言語及演習1 | 2024 | 後期 | 金2 | 理工学部 | 難波 英嗣 | ナンバ ヒデツグ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-IG1-7A04
履修条件・関連科目等
「情報処理」・「情報処理演習」(専門必修科目)を前提とする。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
情報サービスの設計・提供を行う上で必要となる基礎知識を修得するとともに、様々なプログラムの開発演習を通じて、技能を体得する。
科目目的
この科目は、カリキュラム上の必修科目として位置づけられていることから、この科目での学修を通じて。学生がPythonに対する基礎的な知識やプログラミング技術を習得することを目的としている。
到達目標
(1)Pythonによるプログラミング、(2)基本的なアルゴリズムとデータ構造、(3)ソフトウェアシステムの構成法の初歩等を修得する。
授業計画と内容
第1回 Pythonと開発環境のセットアップ
第2回 データ型・変数・基本演算
第3回 制御構造
第4回 関数
第5回 リストとデータ構造
第6回 タプル・ディクショナリ
第7回 文字列と正規表現
第8回 復習・到達度確認
第9回 ファイル操作
第10回 例外処理
第11回 Numpyの基礎
第12回 Pandasの基礎
第13回 データの視覚化
第14回 PythonでのAPIの使用
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業開始までに動画を視聴しておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 20 | Pythonでプログラムを作成し、その出来により評価する。 |
期末試験(到達度確認) | 30 | Pythonでプログラムを作成し、その出来により評価する。 |
レポート | 30 | 提出物の質により評価する。 |
平常点 | 20 | 授業への参加、受講態度(授業内での課題へのとり組み姿勢)の状況を基準とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
授業時間外の学習用に動画を配信する。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
高橋麻奈「やさしいPython」(SoftBank Creative)ISBN 978-4-7973-9602-7
その他特記事項
この科目は「就業力育成教育プログラム『段階別コンピテンシー育成教育システムプロジェクト』科目」である。