シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Cプログラミング初級 | 2024 | 前期 | 木1 | 理工学部 | 今堀 慎治 | イマホリ シンジ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SE-IG1-8A03
履修条件・関連科目等
なし
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
プログラム言語Cの基礎を理解し、プログラミング技法の基本を習得する。Cプログラミング初級演習と連携して授業を進める。
科目目的
プログラム言語Cの基礎を理解し、プログラミング技法の基本を習得する。
到達目標
プログラム言語Cの文法の基礎を理解し、簡単な数式の値の計算、最大値・最小値の計算などの初歩的なアルゴリズムをCのプログラムとして実装できるようになることが目標である。
授業計画と内容
第1回 プログラミングとは、C言語の基礎知識
第2回 演算と変数
第3回 条件分岐
第4回 入出力、増分演算子、繰り返し文(導入)
第5回 繰り返し文、これまでの復習
第6回 1次元配列
第7回 2次元配列
第8回 配列に関する応用問題
第9回 関数
第10回 関数の設計
第11回 配列を利用する関数
第12回 文字と文字列の基本
第13回 ファイルの入出力
第14回 全体のまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
Cプログラミング初級演習で課題が解けるようにするために、授業内容を毎回復習し、授業で扱ったプログラムは自分で書けるようにしておく。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 基本的なC言語の文法理解と、初歩的なアルゴリズムをC言語のプログラムとして実装できるかを筆記試験によって評価する |
平常点 | 30 | 授業中に適宜実施する演習問題や小レポートで評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
必要に応じて、manaba、Webexミーティング、Google共有ドライブを用いて双方向型の学び及び自主学習支援を実施する。具体的にはその都度指示する。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト: 柴田望洋著「新・明解C言語 入門編 第2版」(SBクリエイティブ,2021年発行,2,530円)
その他特記事項