シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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英語(2a)Ⅰ | 2024 | 前期 | 月3 | 総合政策学部 | 川又 加代子 | カワマタ カヨコ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-EN2-0001
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
授業の80%はTOEICのスコアアップを目指した内容となる。過去問のテキストを使用し、演習形式で実施する。必要に応じて語彙、問題のプリントを配布する。
授業では:
・公式テストとIPの問題形式を把握
・問題を解く際のストラテジーを学習
・聴解力伸長に必須となる「リテンション能力」を高めるためのエクソサイズを実施する
・速読に必要な「戻り読みをしない読み方」を学習する。
・Global Careerに関連したテキストを、PCにて速読アプリを使用して学習する
科目目的
TOEICについて理解を深めること
TOEIC試験の形式や問題、単語や定型表現などに慣れること
TOEIC試験対策を通してビジネスの世界で使われる英語についての知識を深めること
TOEIC試験対策を通して英語を迅速かつ的確に読み取る・聞き取る能力を獲得すること
TOEICのスコアアップによって、高い英語力を証明できるようになること
グローバルキャリアに関連する英文に触れ、論理的な英文読解力を身につけること
グローバルキャリアに対する知識を深め、将来のキャリアについての具体的なイメージを持てるようになること
到達目標
この授業には二つの目標があります。一つは、TOEICのスコアアップです。もう一つは、グローバル化する国内外のキャリアについての知識を広げていくことです。この二つの能力を獲得することで、英語力を高めつつ、それを将来のキャリアにつなげていくことを目指します。授業時間の80%はTOEIC試験対策、残りの20%はグローバルキャリアに関連するビジネスやキャリアについてのリーディングやライティング、コミュニケーションを中心としたアクティビティに取り組みます。
授業計画と内容
Week 1ガイダンス
Week 2 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 1, 2 問題演習と解説
week 3 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 5 問題演習 と解説
Week 4 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 2, 5 問題演習 と解説
Week 5 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 6 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 7 Review
Week 8 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 3, 6 問題演習と解説
Week 9 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 10 語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 11語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 12語彙テスト / 語彙学習 / Test 1, Part 4, 7 問題演習と解説
Week 13 まとめ/到達度確認
Week 14 問題演習まとめ
授業時間外の学修の内容
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 期末試験の得点を成績全体の70%とする。 |
レポート | 10 | 課題、提出物を全体の10%とする。 |
平常点 | 10 | 積極的な授業参加、貢献(発表、発言等)を全体の10%とする。 |
その他 | 10 | 語彙テスト等を適宜行い、全体の10%とする。 |
成績評価の方法・基準(備考)
各学期において4回以上欠席した者の評価はF(単位取得不可)となります。ご注意下さい。
The percent of S grade in this class: 10-20%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
基本的に授業内で行うが、適宜manabaも使用する。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
・関連テキストの講読の際、PCで速読アプリを使用する場合がある。
・状況により、課題提出、語彙クイズなど、授業で適宜manabaを活用する。
・授業内容、課題、提出などについて、毎週manabaのcourse contentsにアップする。参照の事。
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
書名: 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 10
著者: Educational Testing Service
出版社発行元:一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 2023 / 10 / 19日 第1版第1刷発行
ISBN: 978-4-906033-71-3
その他特記事項
Instructor’s name:KAWAMATA Kayoko
Semester:first semester
Course name:GLOBAL CAREER FOCUS II1
Group level:B Class:B1 Year:2