シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フランス語1年特設クラス(春)(1・3)/フランス語1年特設クラス(春)(Ⅰ・Ⅲ) | 2024 | 春学期 | 火3 | 法学部 | 東川 愛 | ヒガシカワ アイ | 2~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
JU-FR1-001M,JU-FR1-003M
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/フランス語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
フランス語の初級文法の基礎を固め直し、中級へ進む準備を行う。
科目目的
発音と基本的な文法事項を学び直し、総合的なフランス語力を身につける。
到達目標
読む、書く、聞く、話すの各コミュニケーション能力の基礎を獲得して、自分の力で運用できるようにする。
授業計画と内容
第1回 発音の規則
第2回 名詞・冠詞・形容詞
第3回 第1群規則動詞
第4回 第2群規則動詞
第5回 不規則動詞
第6回 否定文/疑問文/疑問副詞
第7回 動詞の時制1(近接未来・近接過去)
第8回 動詞の時制2(複合過去・半過去)
第9回 動詞の時制3(単純未来・条件法現在)
第10回 比較級・最上級・中性代名詞
第11回 非人称構文・関係代名詞・強調構文
第12回 現在分詞/ジェロンディフ/受動態
第13回 代名動詞・疑問代名詞
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
テキストの予習・復習を毎授業ごとにしっかりすること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 70 | 筆記試験(100点)のうち60点以上。 |
平常点 | 30 | 出席や授業態度、課題への取り組み。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:清岡智比古『ル・クレール・フランセ[三訂版]Le Claire Français troisième édition』(白水社、2021年)
その他特記事項
履修者の進度に合わせて授業の進度や内容を調整します。
テキストの理解と文法の習得のためには、毎回の授業を集中して受けて、積極的に課題に取り組むことが不可欠です。