シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ヒンディー・ウルドゥー語(2a)Ⅱ | 2024 | 後期 | 火1 | 総合政策学部 | 村山 和之 | ムラヤマ カズユキ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-OW2-HU02
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
指定テキストとプリント教材を使い、学んだ文法と語彙を使って読解と作文問題を繰り返します。復習を徹底的にしてください。また、ヒンディー語映画も視聴して、簡単な会話の聴き取りにもチャレンジします。
科目目的
1年次から引き続き新しい文法と表現を学び、習得すること。
到達目標
【授業のテーマ】
1年次に習得した文字・発音を前提に、基礎文法を学習します。辞書も使いながら読解力・作文力を中心に発展させていきます。また、南アジア社会の講義もおこない、言語の背景にある社会、人びとについても理解を深めます。
【到達目標】
①日常のコミュニケーション能力に必要な基礎的文法と語彙(500語程度)を修得する。
②辞書をひいて、知らない単語を調べることができる。
③ヒンディー語とジェスチャーで自己表現ができる。簡単な自己紹介文を書くことができる。
④ヒンディー語の歌が歌えるようになる。
授業計画と内容
第01回 ガイダンス(前期末試験のふりかえり)
第02回 テキスト第16課(関係詞)の単語と文法事項
第03回 テキスト第16課(関係詞)文法事項
第04回 テキスト第16課(関係詞)文法事項、文章読解
第05回 テキスト第16課(関係詞)文法事項、作文演習
第06回 南アジア・インドに関する講義、ヒンディー語映画鑑賞
第07回 テキスト第17課の単語と文法事項、作文演習
第08回 テキスト第17課の単語と文法事項、会話
第07回 テキスト第18課の単語と文法事項、作文演習
第08回 テキスト第18課の単語と文法事項、会話
第09回 スピーチの準備~発表演習
第10回 南アジア・インドに関する講義、ヒンディー語映画鑑賞
第11回 南アジア・インドに関する講義、ヒンディー語映画鑑賞
第12回 テキスト第19課の単語と文法事項、作文演習
第13回 テキスト第19課の単語と文法事項、会話
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 100点満点中55点以上を合格範囲条件とします。 |
平常点 | 30 | 授業のコメントや提言を評価します。 |
その他 | 10 | フィールドワーク、課外個人学習発表なども評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
町田和彦2008『ニューエクスプレス ヒンディー語(CD付)』白水社(2300円+税)。
随時、教材プリントを配付します。
その他特記事項
授業内容は受講者の進捗状況に合わせて変更されます。