シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ヒューマンパフォーマンス | 2024 | 後期 | 月1 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 高橋 雄介 | タカハシ ユウスケ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-PR5-3C21
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
この授業は科学的アプローチにより、ヒュウマンパフォーマンス向上のあり方を探求する。
適切な科学的コーチングを行うことにより、人は向上する。
リーダーシップ能力を伸ばすことにより、人は向上する。
ロールプレイによって、実際の科学的コーチングとリーダーシップを学んでいく。
さらに、マネージメント能力やコミュニケーション能力も向上する。
科目目的
科学的アプローチにより、ヒュウマンパフォーマンス向上のあり方を探求することにより、
社会で通用するマネージメント能力や、コミュニケーション能力が向上することを目的としている。
到達目標
コーチングとリーダーシップ能力を科学的に理解し、社会への適応能力を深める。
さらに、自分の将来像を明確にし、夢を実現するための綿密な計画を作成して発表する。
授業計画と内容
第1回 授業説明、ガイダンス
第2回 成功するコーチング1(自分が望むものを明確化する)
第3回 成功するコーチング2(能力は、生まれ持っての特性ではなく、いくらでも引き出せる)
第4回 実験、ロールプレイ(社会的成功の具体的長期(最終)目標設定)
第5回 実験、ロールプレイ(人間的成功の具体的長期(最終)目標設定)
第6回 マズローの「自己実現理論」
第7回 成功者に共通する8つの資質
第8回 引き寄せの法則
第9回 引き寄せの法則研究発表
第10回 強運が脳でつくられる仕組み
第11回 能力差とはイメージ力の差
第12回 思考を支配する潜在意識のすごさ
第13回 研究発表
第14回 研究発表
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
レポート課題について、しっかり内容把握しておく。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
期末試験(到達度確認) | 50 | 課題の研究発表を総合して評価する。 |
平常点 | 50 | 授業時のプレゼンテーションと提案力、 レポート課題提出を総合的に判断 |
成績評価の方法・基準(備考)
授業時のプレゼンテーション、提案、レポート点 50%、研究発表 50%とし、総合して評価する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
中央大学スポーツ振興・強化推進室副室長
中央大学水泳部監督
日本体育協会公認水泳上級コーチ
JOCオリンピック強化スタッフ
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
科学的アプローチにより、ヒュウマンパフォーマンス向上のあり方を探求することにより、
社会で通用するマネージメント能力や、コミュニケーション能力が向上することを目的としている。
テキスト・参考文献等
授業ごとにテキスト、参考文献等を指示する。