シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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専門演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 水2 | 総合政策学部 | 川崎 一泰 | カワサキ カズヤス | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF2-SM01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【研究テーマ】
履修者を5~6人のグループに分け、グループ内で作業を分担したうえで、報告、ディスカッションを行う。また、公共選択学生の集いに参加し、政策提言をプレゼンテーションするとともに、他大学の学生たちとディスカッションをしながら、理解を深めていく。
具体的なテーマは~6人のグループに分け、グループ内で作業を分担したうえで、報告、ディスカッションを行う。また、公共選択学生の集いに参加し、政策提言をプレゼンテーションするとともに、他大学の学生たちとディスカッションをしながら、理解を深めていく。
具体的なテーマは、他大学との調整が必要なため4月中には学会から示される予定だ。これまでは第4次産業革命、ブレキジット、働き方改革など政治、経済、経営などの考え方を駆使して総合的に考えなければならないテーマを扱うことになる。
科目目的
【※注意事項※この項目には2020年度科目目的・到達目標が事前に登録されています。2021年度シラバスから科目目的と到達目標が別項目となりました。項目を分けてご記入をお願いします。なお、この項目を保存する際は、注意事項を削除して保存してください。】この科目では、コミュニケーション能力とプレゼンテーション能力の向上を図ることを目的とし、プレゼンテーションやグループディスカッションの機会を設ける。
到達目標
論理的に説明できるようになる。
プレゼンテーション能力を高める。
授業計画と内容
第01回 イントロダクション、ショートスピーチ
第02回 テーマ説明、考え方、調べ方、ロジックの組み立て方
第03回 課題報告①(全体像の設定&ディスカッション)
第04回 課題報告②(全体像の設定&ディスカッション)
第05回 グループ討論①
第06回 グループワーク①(論文構成の見直し)
第07回 グループワーク②(論文構成の見直し)
第08回 テクニカルガイド①(統計学1)
第09回 テクニカルガイド②(統計学2)
第10回 グループワーク③(実証分析の検討)
第11回 グループワーク④(実証分析の検討)
第12回 グループ討論②
第13回 グループワーク③(分析方針の見直し)
第14回 成果報告会
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
グループワークのための準備(60分)、グループワーク取りまとめ作業(30分)を必ず実施すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 40 | グループで作成する最終レポート |
平常点 | 60 | ゼミでの議論の準備と参加度 |
成績評価の方法・基準(備考)
プレゼンテーションの内容(40%)、討論への参加度(30%)、グループワークへの貢献(30%)
自分の報告担当時の無断欠席者には単位を出さない。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PCやWebexの活用
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
シンクタンクでの調査研究
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
標準的な分析手法の習得
テキスト・参考文献等
指定しない。参考図書は学会から発表されるテーマに基づいて検討する。