シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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卒業研究(演習)Ⅱ | 2024 | 後期 | 木3 | 総合政策学部 | 伊賀上 菜穂 | イガウエ ナホ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-IF4-SM02
履修条件・関連科目等
原則として卒業研究I/事例研究Ⅱaから連続して履修すること。
授業で使用する言語
日本語/英語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
ロシア語
授業の概要
【研究テーマ】「ロシア・旧ソ連地域の社会と文化」
卒業論文の執筆を継続し、完成させます。
科目目的
卒業論文の執筆を通して、自らの意見を論理的に述べる力を向上させます。
到達目標
自分で学術的な問いを立て、それを論理的に分析し、論述する力を獲得します。
授業計画と内容
卒業論文を完成させます。
第 1 回 卒業論文の執筆指導(夏期休暇中の進捗報告)
第 2 回 卒業論文の執筆指導(中間発表とディスカッション、前半)
第 3 回 卒業論文の執筆指導(中間発表とディスカッション、後半)
第 4 回 卒業論文の執筆指導(参考文献の引用の方法)
第 5 回 卒業論文の執筆指導(注の書き方)
第 6 回 卒業論文の執筆指導(内容に関するディスカッション、前半)
第 7 回 卒業論文の執筆指導(内容に関するディスカッション、後半)
第 8 回 卒業論文の執筆指導(論文構成の見直し)
第 9 回 卒業論文の執筆指導(内容に関するディスカッション)
第 10 回 卒業論文の執筆指導(原稿の修正と問題点の確認)
第 11 回 卒業論文の執筆指導(原稿の相互校正)
第 12 回 卒業論文の執筆指導(原稿の校正・書式チェック)
第 13 回 卒業論文の執筆指導(要旨をまとめる)
第 14 回 卒業論文の執筆指導(見栄えを整える)
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
論文執筆やデータ収集に十分な時間をかけてください。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 75 | 最終的に提出された卒業論文の内容で評価します。 |
平常点 | 25 | 授業への出席、議論で評価します。 特別な理由なく半分以上欠席した場合、E判定とします。 、 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
電子メール等で指導することがあります。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業中に適宜紹介します。
その他特記事項
特になし
参考URL
伊賀上菜穂ホームページ(https://sites.google.com/g.chuo-u.ac.jp/igaue/)