シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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熱流体工学特論第一 | 2024 | 前期 | 金2 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 石井 慶子 | イシイ ケイコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-FT5-4C32
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
熱流体の可視化計測技術,解析,数値計算技術について講義を行い,実際に取り組む.
科目目的
各種エネルギー技術は流体を利用することが多く,この熱流動場の理解が肝要となる.これらを計測するための光学計測法の概要について学び,実際に画像処理を行うことで,基本的な解析技術を身に着ける.
到達目標
・流体解析を目的とした基本的な画像処理ができるようになる.
・PIVやLIFなどの画像処理手法の概要がわかるようになる.
授業計画と内容
第1回 光学計測の利点
第2回 PIV法(1)
第3回 PIV法(2)
第4回 LIF法(1)
第5回 LIF法(2)
第6回 熱流体の数値解析手法(1)
第7回 熱流体の数値解析手法(2)
第8回 熱流体の数値解析手法(3)
第9回 PIV法,LIF法の演習
第10回 基本的な画像処理手法
第11回 流体の画像処理手法
第12回 マイクロスケールの流体
第13回 蛍光や燐光体について
第14回 全体発表会
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
課題に取り組む.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 出席態度,課題への取り組み,提出状況. |
その他 | 50 | 発表会等の内容. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
授業中に解説を行う
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PCなどを使って画像処理や解析を行う.
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
配布資料を用いる.