シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国語初級(表現)a | 2026 | 前期 | 月4 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 牛 夢婷 | ギュウ ムテイ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SS-CH1-FZ09
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
主に日本語
授業の概要
入門中国語です。本授業では、中国語の「発音」「基本文法」「日常会話表現」を中心に学びます。特に、中国語学習の基礎となる発音(ピンイン)と声調(四声)については、初期段階で重点的に取り上げ、聞く・まねする・声に出すといった反復練習を通じて、正確な発音の習得を目指していきます。また、本授業では日常生活の中で実際によく使われる会話表現を重視し、あいさつ、買い物、簡単なやり取りなど、実践的なコミュニケーション能力の基礎を身につけることを目標としていきます。さらに、近年の中国で使われている映像・音声などの視聴覚教材を取り入れ、中国語の理解を助けるとともに、現代中国の文化や生活についての理解を深めていきます。
科目目的
この授業は、初級段階における中国語の会話力の育成を主な目標とし、発音や基本文法の理解を土台として、日常的な場面における簡単なやり取りができるようになることを目指します。あわせて、中国語を実際に使用する機会を通じて、中国語で発話することに慣れ、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を養います。
到達目標
1. 中国語学習の基礎として、ローマ字表記法であるピンインの読み書きができます。
2. 基本的な音声規則を理解し、簡単な語や文を正しく発音するとともに、聞き取った音をピンインで表記できます。
3. 初級レベルの基礎文法を理解し、日常的な場面を想定した簡単な会話活動を通して、基本的な中国語によるコミュニケーションができます。
授業計画と内容
1. ガイダンス:中国語とは何か、簡体字・ピンインについて
2. 発音編:声調、単母音、そり舌母音、子音
3. 発音編(続き):複合母音、鼻母音
4. 発音編(続き):発音の規則(変調、r化、隔音符号、音節構造)、発音編の到達度確認
5. 第1課:人称代名詞、名前の言い方、「是」を用いる判断文、副詞「也」を中心とした自己紹介の学習、会話文と役割練習
6. 第2課:指示代名詞、疑問詞、形容詞述語文の文法説明、会話文と役割練習
7. 第3課:動詞述語文、副詞「不」、反復疑問文、語気助詞「呢」の文法説明、会話文と役割練習
8. 第4課:名詞+「的」の文法説明、名詞の省略(所属関係)、数詞・量詞、所有・存在を表す「有」の文法説明
9. 第4課(続き):会話文と役割練習
10. 第5課:年月日・曜日をめぐる表現、名詞述語文、親族名称、名詞の省略(親族関係)、語気助詞「吧」(推量)の文法説明
11. 第5課(続き):年齢の尋ね方、会話文と役割練習
12. 第6課:連動文、願望や意志を表す表現、語気助詞「吧」(勧誘・提案)、手段を尋ねる疑問詞「怎么」の文法説明
13. 第6課(続き):指示代名詞、所在を表す「在」の文法説明、会話文と役割練習
14. 復習・到達度確認
※①中国語ネイティブの学生及び高校・海外での学習経験のある学生は初回の授業の際に相談すること。
②授業の内容は状況によって随時調整することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
中国語は発音がとても大切です。そのため、授業時間外にも学習時間を確保することが望ましいです。日常的に音声をよく聴き、繰り返し発音をまねることを心がけてほしいです。また、授業で学んだ文法については、繰り返し確認し、例文を通して復習することで理解を深めることが重要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 20 | 成績による |
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 筆記試験による |
| 平常点 | 30 | 授業に参加することが成績評価の前提です。 授業中の読む&話す&書く練習、グループ活動などです。 |
成績評価の方法・基準(備考)
・出席率が70%に満たない者はE判定とします。
・中間試験(20%)、期末試験(50%)、授業への参加度(30%)を総合的に評価します。
・評価は100点満点とし、60点以上を合格とします
。
・なお、中間試験および授業への参加度の配点については、授業の進行状況等により調整される場合があります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト: 張麗群著『楽しく交流しよう 中国語 初級編』 朝日出版社 2025年
ISBN:978-4-255-45409-2
その他特記事項
授業では、一人ずつの練習に加え、ペアワークやグループ活動を取り入れ、楽しみながら中国語に親しみます。誤りを恐れず、積極的に発話することで、文法や発音に少しずつ慣れていきます。