シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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データサイエンス論文研修第四 | 2024 | 後期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 中條 武志 | ナカジョウ タケシ | 2年次配当 | 3 |
科目ナンバー
SG-AI5-7A04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
組織や社会における活動の中心的存在である「人間」に焦点を絞り、効果的・効率的マネジメントを実現するための方法論について研究する。主なものとしては、開発・生産・サービス提供・使用におけるヒューマンエラーの防止、標準化や改善など総合的品質管理(TQM)の推進、潜在ニーズの把握・モデル化と新製品・新サービス開発への応用などである。
科目目的
最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
到達目標
以下の二つを目標とする。
(1) 特定の研究分野について、最新情報を熟知するとともに、その研究分野の将来について十分な見識を持つ。
(2) 研究を通じて新規な発見・発明を行い、その成果を論文としてまとめる。
授業計画と内容
第1回 論文研修第三の振り返り、論文研修第四の進め方の説明
第2回 M2中間発表での質疑・指摘事項に対する確認・指導
第3回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導①(主に解析結果のまとめ)
第4回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導②(主に解析結果のまとめ)
第5回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導③(主に解析結果のまとめ)
第6回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導④(主に考察)
第7回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導⑤(主に考察)
第8回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導⑥(主に考察)
第9回 研究テーマに関する研究の進捗状況の報告・討論・指導⑦(主に考察)
第10回 修士論文の内容に関する確認・討論・指導①
第11回 修士論文の内容に関する確認・討論・指導②
第12回 修士論文の内容に関する確認・討論・指導③
第13回 修士論文発表内容の確認・討論・指導
第14回 修士論文発表会での質疑・指摘事項に対する確認・指導・総括
※日程は研究室学生と調整して決め、各回1.5コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
ゼミ等への出席のほか、各自で自分のテーマに取り組み、必要な学習・研究を行う。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 研究の進捗と研究分野の理解度を以って評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業の中で適宜指示します。