シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国語初級(文法)a | 2026 | 前期 | 月3 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 牛 夢婷 | ギュウ ムテイ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
SS-CH1-FZ11
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
主に日本語
授業の概要
中国語の文法・構造の理解を中心とする入門クラスです。基本的に教科書に沿って、授業を進めていきます。基礎的な発音練習からはじめ、基本文法要項と表現などを学習します。文法事項については、例文や簡単な練習問題に加え、短い会話練習やゲーム形式の活動など、さまざまな方法を用いて確認していきます。また、近年の中国で使われている映像・音声などの視聴覚教材も取り入れ、文法表現が実際に使われている例に触れながら、中国語への理解を広げていきます。
科目目的
本授業の目的は、中国語の基礎的な文法構造を理解し、中国語の文がどのような仕組みで成り立っているのかが分かるようになることです。また、授業内のさまざまな活動を通じて、基本的な文法をもとに簡単な文や表現を自分で組み立てられるようになり、今後の会話学習や読解学習につながる基礎的な文法力を身につけることを目指します。
到達目標
1.中国語学習の基礎として、ローマ字表記法であるピンインの読み書きができます。
2.基本的な音声規則を理解し、簡単な語や文を正しく発音するとともに、聞き取った音をピンインで表記できます。
3.初級レベルの基礎文法を理解し、日常的な場面において簡単な会話表現を用いたコミュニケーションができます。
授業計画と内容
1. ガイダンス:中国語とは何か、簡体字・ピンインについて
2. 発音編:声調、単母音、そり舌母音、子音
3. 発音編(続き):複合母音、鼻母音
4. 発音編(続き):発音の規則(変調、r化、隔音符号、音節構造)、発音編の到達度確認
5. 第1課:名前の言い方、自己紹介に関する表現(人称代名詞、是構文、疑問助詞「吗」、副詞「不」)、会話文と役割練習
6. 第2課:相手の基本情報を尋ねる表現(動詞述語文、疑問詞文、助詞「的」、副詞「也」「都」)、会話文と役割練習
7. 第3課:願望や意志を表す表現の学習(「想」「要」、量詞、選択疑問文、語気助詞「吧」)、会話文と役割練習
8. 第4課:感想を尋ねる・述べる表現の学習(動作の進行、完了を表す「了」、指示代名詞、形容詞述語文)
9. 第4課(続き): 会話文と役割練習
10. 第5課:年月日、曜日、時刻をめぐる表現、名詞述語文、変化を表す「了」の文法説明
11. 第5課(続き):会話文と役割練習
12. 第6課:好き嫌い・趣味を尋ねる・述べる表現の学習(助動詞「会」「能」、動量補語、時量補語、反復疑問文)
13. 第6課(続き):会話文と役割練習
14. 復習、到達度確認
※①中国語ネイティブの学生及び高校・海外での学習経験のある学生は初回の授業の際に相談すること。
②授業の内容は状況によって随時調整することがある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
中国語は発音がとても大切です。そのため、授業時間外にも学習時間を確保することが望ましいです。日常的に音声をよく聴き、繰り返し発音をまねることを心がけてほしいです。また、授業で学んだ文法については、繰り返し確認し、例文を通して復習することで理解を深めることが重要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 20 | 成績による |
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 筆記成績による |
| 平常点 | 30 | 授業に参加することが成績評価の前提です。 授業中の読む&話す&書く練習、グループ活動などです。 |
成績評価の方法・基準(備考)
・出席率が70%に満たない者はE判定とします。
・中間試験(20%)、期末試験(50%)、授業への参加度(30%)を総合的に評価します。
・評価は100点満点とし、60点以上を合格とします
・なお、中間試験および授業への参加度の配点については、授業の進行状況等により調整される場合があります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:王学群 監修,綾部武彦, 小路口ゆみ, 劉心苗 著『晴れ晴れ中国語』朝日出版社 2024
ISBN:9784255453859
その他特記事項
授業では、一人ずつの練習に加え、ペアワークやグループ活動を取り入れ、楽しみながら中国語に親しみます。誤りを恐れず、積極的に発話することで、文法や発音に少しずつ慣れていきます。