シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Lecture(ヒンディー・ウルドゥー語Ⅰ) | 2024 | 前期 | 火4 | 総合政策学部 | 村山 和之 | ムラヤマ カズユキ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-OW3-HU01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
教科書では第16課から20課までを、2年時の復習を重ねながら適宜プリントでも補いながら進めてゆく。
基礎文法の大概を習得し、ヒンディー語のスピーチ、読解に挑戦する。
科目目的
教科書に沿って文法表現を一通り学び終えた上で、このクラスの慣例となっている作文技術向上のためにインドの教科書をも使って、表現力を高める。
到達目標
今までの総仕上げとしてスピーチ力と作文力を強化すること。
ヒンディー映画English Vinglishを教材に、元々英語台詞(日本語字幕)のスピーチ場面に、ヒンディー語でアフレコ文章を作成し、映像と一人一人共演すること。
授業計画と内容
第01回 関係詞復習
第02回 関係詞と複文
第03回 接続詞、関係詞小テスト
第04回 ヒンディー・ウルドゥー映画(前半)
第05回 ヒンディー・ウルドゥー映画(後半)
第06回 条件文と可能表現
第07回 仮定法と継続表現、条件文小テスト
第08回 斜格の副詞的用法、仮定法と継続表現小テスト
第09回 後置詞seの表現
第10回 数詞のテスト0-100
第11回 三分間スピーチ
第12回 ヒンディー語新聞(前半)
第13回 ヒンディー語新聞(後半)
第14回 総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 作文によりスピーチ原稿を評価します。 |
平常点 | 30 | 授業内のコメントを評価します。 |
その他 | 10 | 学外活動などへの参加を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
町田和彦 ニューエクスプレス ヒンディー語、白水社