シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Lecture(ヒンディー・ウルドゥー語Ⅲ) | 2024 | 前期 | 木3 | 総合政策学部 | 水野 善文 | ミズノ ヨシフミ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-OW3-HU03
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック』を中心に授業を進め、中上級の文法・文型や語彙・表現の習得に努めるとともに、実際に使えるヒンディー語の習得を目指す。必要に応じて音声・動画を用いたりして、言語知識や運用力を補充・拡充する。併せてヒンディー語の習得に必要と思われるインドの文化や社会について解説する。受講生の興味・関心も加味しつつ授業を進めていく予定。
科目目的
中上級のヒンディー語習得と習得に必要なインドの文化・社会の理解
到達目標
中上級のヒンディー語の言語知識と運用力の習得。CEFRのB2~C1程度。
授業計画と内容
第01回 ガイダンス(授業の概要)、『ヒンディー語文法ハンドブック』第1課
第02回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第2課、南アジアの言語と文字①
第03回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第3課、南アジアの言語と文字②
第04回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第4課、インドの宗教①
第05回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第5課、インドの宗教②
第06回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第6課、インドの年中行事
第07回 振り返り、質問受付、映画の視聴
第08回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第7課①、インドの地理
第09回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第7課②、インドの社会構造①
第10回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第7課③、インドの社会構造②
第11回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第8課、インド人の食生活
第12回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第9課、インド人の考え方
第13回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第10課、インドの娯楽①
第14回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第11課、インドの娯楽②
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 100 | 筆記試験、口頭試験もしくはレポートの中から履修生が選択。内容・評価基準については授業中に伝える。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
個別に口頭もしくは書面で行う。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
・岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック』(2015)白水社 東京(講師がコピーを用意する)
・講師が作成したハンドアウト
その他特記事項
授業内容やスケジュールは変更になることがあります。特に学びたいことや関心事があれば、ガイダンス時に言ってください。