シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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Lecture(ヒンディー・ウルドゥー語Ⅳ) | 2024 | 後期 | 木3 | 総合政策学部 | 水野 善文 | ミズノ ヨシフミ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-OW3-HU04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
前期同様、岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック』を中心に授業を進め、中上級の文法・文型や語彙・表現の習得に努めるとともに、実際に使えるヒンディー語の習得を目指す。必要に応じて音声・動画を用いたりして、言語知識や運用力を補充・拡充する。併せてヒンディー語の習得に必要と思われるインドの文化や社会について解説する。受講生の興味・関心も加味しつつ授業を進めていく予定。
科目目的
中上級のヒンディー語習得と習得に必要なインドの文化・社会の理解
到達目標
中上級のヒンディー語の言語知識と運用力の習得。CEFRのB2~C1程度。
授業計画と内容
第01回 ガイダンス(授業の概要)
第02回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第12課、インドの歴史①
第03回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第13課、インドの歴史②
第04回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第14課、インドの歴史③
第05回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第15課、インドの教育制度①
第06回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第16課、インドの教育制度②
第07回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第17課、インドの政治
第08回 振り返り
第09回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第18課、インドの産業
第10回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第19課①、インドと日本①
第11回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第19課②、インドと日本②
第12回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第19課③、インドと日本③
第13回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第20課①、インドと日本④
第14回 『ヒンディー語文法ハンドブック』第20課②、インドと日本⑤
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 100 | 前期と同じ。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
前期と同じ。
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
・岡口典雄・良子『ヒンディー語文法ハンドブック』(2015)白水社 東京(講師がコピーを用意する)
・講師が作成したハンドアウト
その他特記事項
授業内容やスケジュールは変更になることがあります。特に学びたいことや関心事があれば、ガイダンス時に言ってください。