シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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基礎演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 水4 | 総合政策学部 | イ ヒョンナン | イ ヒョンナン | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-BS1-0001
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
韓国・朝鮮語
授業の概要
「東洋と西洋の比較」「東アジアの中の韓国・朝鮮」という視点をもち、韓国の歴史、文化、政治、経済についての知識・問題意識を広げつつ、大学生として必要な主体的な学習者としての態度と基礎的な力を身につけることを主眼とする。つまり本や資料の読み方の学習、発表のためのレジュメの作り方、出された課題について文献検索・調査、フィールドワークの仕方などの大学での学習の仕方を習得する。
科目目的
顕微鏡と望遠鏡の両メガネを持つことの大事さを認識する。
到達目標
1人で関心のあるテーマの文献検索・読解・フィールドに出かける。
授業計画と内容
①演習の目的とシラバスの紹介、構成員の自己紹介
②基礎的な本を読んでレジュメ作成、発表、質疑応答、討議Ⅰ
③基礎的な本を読んでレジュメ作成、発表、質疑応答、討議Ⅰ
④基礎的な本を読んでレジュメ作成、発表、質疑応答、討議Ⅰ
⑤参考文献の収集方法の実習
⑥テーマの設定と学術論文・文献・資料の収集の方法Ⅰ
⑦テーマの設定と学術論文・文献・資料の収集の方法Ⅱ
⑧各自テーマにそって文献調査、
⑨レポート作成の中間発表として、個人発表(レジュメ作成、発表)、質疑応答、討議
⑩レポート作成の中間発表として個人発表(レジュメ作成、発表)、質疑応答、討議
⑪レポート作成の中間発表として個人発表(レジュメ作成、発表)、質疑応答、討議
⑫レポート作成の中間発表として個人発表(レジュメ作成、発表)、質疑応答、討議
⑬レポート作成の中間発表として個人発表(レジュメ作成、発表)、質疑応答、討議
⑭総まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 50 | 小論文作成 |
平常点 | 50 | 出席・発表・ |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
神谷丹路著『韓国近い昔の旅 : 植民地時代をたどる』神谷丹路著