シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 導入演習1 C | 2026 | 春学期 | 月1 | 法学部 | 吉田 裕 | ヨシダ ユタカ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-003S
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本授業では、旧植民地地域、いわゆる、第三世界の歴史や政治、文化を学びつつ、基本的なアカデミック・スキルを身に着けることを目的とします。とりわけ、植民地支配とはどのようなものなのか、そこから独立にあたって、どのような国際的なつながりがつくられたのかを知ることを目標とします。また、国連の役割から新たな経済圏の構想などについての学びます。さらには、文献を読んで要約すること、引用し、コメントする作業、人の書いたものに対して適切なコメントをすること、また関連する必要な文献を自ら調査して読むことなど、大学での学びの基本となる技術を身に着けることで、他の授業でも応用可能な力が身につくでしょう。
科目目的
アカデミックな技法の基礎を身につけるための導入となる授業です。旧植民地地域や第三世界という入り口を通じて、特定のテーマに関する領域横断的な学術知識を習得するための調査、読解、表現の技術を学ぶことを目的とします。
到達目標
1. 第三世界の歴史と現状について理解をする
2.文献を読み、自分の言葉で要約し、要点をつかむことができる。
3.引用し、意見を述べることができる。必要な関連文献を自ら調査できるようになる。
授業計画と内容
第1回 イントロダクション:授業の進め方、発表の仕方、レジュメの作成について
第2回 文献講読と議論(1)理念の誕生
第3回 文献講読と議論(2)反帝国主義連盟
第4回 文献講読と議論(3)アジア・アフリカ会議
第5回 文献講読+討論(4)アジア・アフリカ女性会議
第6回 文献講読+討論(5)経済圏の構想
第7回 主題の決め方について
第8回 リサーチ・メソッドの共有
第9回 グループワークとリサーチ(1)植民地支配とはなにか
第10回 グループワークとリサーチ(2)独立に伴う困難とは
第11回 グループワークとリサーチ(3)国際連盟から国際連合へ
第12回 グループワークとリサーチ(4)反人種主義と反植民地主義
第13回 レポートの相互検討と議論
第14回 レポートの提出
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
文献に関連する事実や文化、歴史などの細部について、各自が可能な範囲で独自のリサーチを行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 60 | 最終週で提出するレポートで、到達度を評価します |
| 平常点 | 40 | 授業時の予習やゼミ内での議論への参加度、貢献度などを考慮します |
成績評価の方法・基準(備考)
欠席は3回まで許容しますが、3回を超えての欠席については単位修得の条件を満たしませんので
注意してください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト
ヴィジャイ・プラシャド(著)『褐色の世界史 第三世界とはなにか【増補新版】』粟飯原文子訳、水声社、2023年。
ISBN:978-4-8010-0748-2 C0022
購入する必要はありません。必要箇所は配布します。