シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
都市人間環境プロジェクト第三 | 2024 | 前期 | 火3 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 谷下 雅義、ホーテス シュテファン、三浦 詩乃 | タニシタ マサヨシ、ホーテス シュテファン、ミウラ シノ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-IF5-3C56
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本プロジェクト演習は、都市農業の現状を理解するとともに、院生の主体的なグループワークにより分野横断的に行うことを目標とする。講義は都市人間環境専攻の教員と現地からのゲストスピーカーによる。現地視察も行う予定である。
科目目的
東京都市圏における都市農業の現状と課題を理解すること
到達目標
過去からの変遷,都市計画法や条例における土地利用規制の状況,農家の現状と課題を,グループワークを通じて学ぶ.
授業計画と内容
第1回 ガイダンス(自己紹介,課題設定) 担当:谷下、三浦、ホーテス
第2回 欧州連合加盟国の持続可能な発展における農業の役割 担当:ホーテス
第3回 本多静六の発想とグリーンインフラ 担当:三浦
第4回 日本における農業の展開 担当:ホーテス
第5回 現地視察1(自然) 担当:ホーテス
第6回 現地視察1(歴史) 担当:谷下
第7回 現地視察1(文化) 担当:三浦
第8回 グループワーク1(ふりかえり) 担当:谷下、三浦、ホーテス
第9回 現地視察2(自然) 担当:ホーテス
第10回 現地視察2(歴史) 担当:谷下
第11回 現地視察2(文化) 担当:三浦
第12回 グループワーク2(ふりかえり) 担当:谷下、三浦、ホーテス
第13回 グループワーク3(発表準備) 担当:谷下、三浦、ホーテス
第14回 課題発表 担当:谷下、三浦、ホーテス
※現地視察は,平日ではなく土日を想定している.
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
講義時間枠内ではグループワークは終わらないので、時間外に情報検索やグループ討議、レポート作成が必要となる。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
レポート | 80 | □課題に適切に答えているか. □レポートに工夫がみられるか. □内容に優れた点があるか. □多くのデータソースを利用しているか. □レポートの体裁が美しいか. |
平常点 | 20 | 現地視察での参加 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
PC/タブレット
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業中に紹介する予定である.