シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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ロシア語(1b)Ⅱ | 2024 | 後期 | 火3 | 総合政策学部 | 後藤 雄介 | ゴトウ ユウスケ | 1年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-RU1-0004
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
ロシア語
授業の概要
前期に引き続き、後期もロシア語(1c)Ⅱ(安島先生)と同じ教科書を用いて連携講義を行います。ロシア語初級教科書全20課のうち後半部分を学び、初級文法を一通り習得することを目指します。
前期と同じく、本科目は小テストは原則として課しませんが、かわりに期末テストを実施します。また、受講生の理解度に応じて課題を出すこともあります。
科目目的
ロシア語の初級レベルの文法と語彙を身につけ、基礎的なコミュニケーション能力を養成することを目的とします。
到達目標
1年間の学習を通して初級レベルの文法・語彙を身につけ、基本的なあいさつや会話表現を覚えたり、平易なレベルの語彙・文法が用いられた文を読めるようにしたりすることが目標です。最終的には、ロシア語検定4級を受験できる知識の習得を目標としています。
授業計画と内容
第01回 前期の復習
第02回 第11課(動詞の体と時制)
第03回 第12課(未来の表し方、形容詞短語尾形)
第04回 第13課(2人称命令法、造格)
第05回 第14課(比較級、否定生格)
第06回 第13〜14課の復習
第07回 第15課(数詞と時間の表現)
第08回 第16課(無人称文)
第09回 第17課(値段、気にいる、хотеть/歯音変化)
第10回 第15課~17課の復習
第11回 第18課(名前を尋ねる、造格、最上級)
第12回 第19課(移動の動詞、~できる)
第13回 第20課(関係代名詞、仮定法)
第14回 これまでの復習(文法と表現)
受講生の理解度や関心、社会情勢によって内容を変更することがあります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回1時間以上の予習・復習が必要です。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 60 | 学習範囲の文法・語彙の知識のチェックを対象とした期末試験を実施して100点満点で点数化し、その結果によって到達度を確認します。60点以上を単位取得基準とします。 |
平常点 | 40 | 授業への積極的な参加・貢献度(質問の受け答え・発音等)を重視します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
受講生の積極的な授業への参加を加味して評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
桑野隆『初級ロシア語20課』白水社(ISBN 978-4-560-08614-8)
その他特記事項
【再履修】原則として義務付けますが、詳細は担当教員と相談してください。