シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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フィジカル・リテラシー(バスケットボール) | 2024 | 前期 | 木5 | 総合政策学部 | 永嶋 秀敏 | ナガシマ ヒデトシ | 1~4年次配当 | 1 |
科目ナンバー
PS-PP1-0003
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
スポーツを健康の保持・増進のみならず、明るく豊かな生活を営むための手段としてとらえ、生涯にわたってスポーツの楽しさ享受する能力を身につける。
科目目的
この科目では、学生がスポーツ実践を通して、自己の健康状況を正しく理解し、体力を保持・増進させるための好ましい運動習慣を獲得するとともに、スポーツの社会的な意義や価値について基礎的な知識を習得することを目的とする。
到達目標
健康・体力に対する認識を深め、スポーツの方法を理解し、実践する。また、スポーツの意義や価値に気づき、スポーツに親しむ態度を身につける。
授業計画と内容
1. オリエンテーション(授業の概要と目的、履修上の注意、成績評価方法などの説明)
2. 個人技能トレーニング①(ボディーコントロール、ボールハンドリング等)
3. 個人技能トレーニング②(ピボット、ドリブル、パス、シュート、リバウンド等)
4. 個人技能トレーニング③(1ON0、1ON1、2ON0、2ON1、2ON2等)
5. グループ技能トレーニング①(ハーフコートの3ON0、3ON1、3ON2、3ON3等)
6. グループ技能トレーニング②(フルコートの3ON0、3ON1、3ON2、3ON3等)
7. 集団技能トレーニング①(ハーフコートの攻防、5ON0、5ON5等)
8. 集団技能トレーニング②(フルコートの攻防、5ON0、5ON5等)
9. ゲーム運営法と審判法(ゲームの記録法や計時、審判の役割等)
10. リーグ戦(ゲームの運営)
11. リーグ戦(ゲームの運営)
12. リーグ戦(ゲームの運営)
13. リーグ戦(ゲームの運営)
14. まとめ
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。個別の指示がない限りは、特に必要ありません。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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期末試験(到達度確認) | 30 | ルールの理解、基礎的技能の習得など |
レポート | 20 | 期末レポート |
平常点 | 40 | 課題への取り組み、態度、その他 |
その他 | 10 | クラス貢献度 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価の前提条件として出席率が 70%に満たない者、課題を提出しない者については 評価対象外となります。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
中央大学保健体育研究所編(2019)『健康スポーツ50講』中央大学出版部
その他特記事項
運動に適した服装および室内用シューズを用意すること。
授業の安全性と内容の質を確保するため、定員を35名とします。希望者が定員を超えた場合は、抽選によって履修者を決定します。第一回目の授業においてガイダンスとともに抽選を行いますので、履修希望者は、必ず参加するようにしてください。参加しない場合履修登録をしても受講できないことがあります。
受講にあたっては、次の(A)と(B)の受診が必要です。
●1年生
(A)入学時の健康診断
(B)心臓MC((A)と同日開催)
●2年生以上
(A)当該年度4月の健康診断
(B)入学時の心臓MC
未受診の場合、自費で外部医療機関を受診する必要があるので注意すること