シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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特殊講義(資格英語対策Ⅱ)/資格英語対策Ⅱ | 2024 | 後期 | 金4 | 総合政策学部 | 花田 徹也 | ハナダ テツヤ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
PS-EN1-0011
履修条件・関連科目等
・英語1a~2cまでの12単位を修得済みであること
・英語(1a)Ⅰ・Ⅱおよび英語(2a)Ⅰ・Ⅱの4単位を修得済みであること
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
TOEICを学習素材として活用しながら「聴く・話す・読む・書く」という4技能を磨き、ビジネスシーンで役立つ英語力を養っていきます。
科目目的
・TOEICの試験形式や問題についての知識を深めること
・TOEICを活用してビジネスの世界で使われる英語をマスターすること
・TOEICを活用して英語を迅速かつ的確に読み取る・聴き取る能力を獲得すること
・TOEICのスコアアップによって、高い英語力を証明できるようにすること
到達目標
英語力そのものを高めることで、TOEICのスコアアップに反映させること。
授業計画と内容
Week 1: 概要説明、およびTOEICとの向き合い方
Week 2: リスニング
Week 3: リーディング
Week 4-13: リスニング&リーディング
Week 14: まとめ
※授業スケジュールは変更となる場合があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 20 | クラス内で行う独自のテスト |
期末試験(到達度確認) | 20 | クラス内で行う独自のテスト |
平常点 | 60 | 出席率、および演習等に取り組む姿勢 |
成績評価の方法・基準(備考)
各学期において4回以上欠席した者の評価はF(単位取得不可)となります。あらかじめご留意ください。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
授業支援システム「manaba」を利用し、授業に関する情報や教材・配布資料等の共有、課題提出、提出物の集約、受講生への個別連絡などを行う。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
・三菱商事で輸入業務etc.を担当
・花田塾におけるTOEICの指導
・アメリカおよびオーストラリアの法人向け研修企業におけるコミュニケーション全般の指導
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
TOEICを活用した英語運用能力の高め方について指南します。
テキスト・参考文献等
- オリジナルのTOEIC問題やスライド等