シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 卒業研究Ⅰ | 2026 | 前期 | 他 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 小池 健一 | コイケ ケンイチ | 4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SS-PM4-1A91
履修条件・関連科目等
履修前年度の10月末に説明会を開き、11月に希望をとり振り分ける。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
現代科学においては、データを用いずに知見を得ようとすることはあり得ない。数値の規則性や傾向などを得る際の根拠を提供する、もっとも有力な手段が統計学である。統計学の数学的な基盤は数理統計学によって与えられる。この卒業研究では、数理統計学について学ぶ。数理統計学的な考え方に慣れ、基本的な計算ができるようになることが目標である。その過程で、数学的な考え方の重要性に触れ、思考するためのツールの一つとして用いることができるようになればと考える。
科目目的
本科目は、各自が選んだトピックに関して、数理統計学の理論を理解することにより、適切な手法を適切な場面で活用するための力を養うことを目的とする。そして、卒業研究IIにおいて、実際のデータを処理し、知識そして知恵へと昇華させ、課題解決に役立てていくための基礎を築くことが目的である。
到達目標
以下が本科目の到達目標である。
・学生自身が選んだトピックや数理統計学に関する基礎理論を理解し、それらがどのような数理的背景から起こっているか、さらに数理統計学的な分析方法について第三者に説明できるようになる
・自分自身で分析方法を実践し、現実の問題に適用できるようになる
・他の受講生のトピックについても内容を理解し、その概要を第三者に説明できるようになる
授業計画と内容
研究内容や精読する書籍は学生の希望により決定し、場合によってはグループごとに進めるため、各回の計画や内容は現時点では提示することは不可能である。日程は研究室学生と調整して決め、各回2コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性も十分にある。
第1回 ガイダンス、発表の心得、卒業研究Ⅰについて
第2回 文献調査の方法
第3回 教員による論文紹介(基本編)
第4回 教員による論文紹介(応用編)
第5回 研究テーマ設定
第6回 ゼミによる発表・討論①:問題の確認
第7回 ゼミによる発表・討論②:問題に対する検討
第8回 研究進捗中間発表
第9回 研究進捗に対する質疑応答
第10回 研究指導①:問題の再確認
第11回 研究指導②:問題に対する再検討
第12回 研究発表の準備
第13回 研究進捗発表
第14回 研究発表に対する質疑応答、卒業研究Ⅱに向けた課題に関するまとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
書籍や論文の精読を行うため、各自が事前に担当部分を理解し、それをもとに発表できるような十分な準備が必要である。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・卒業論文、または卒業研究の作成等に対して専門分野に関する必要な論文作成、研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 平常点 | 100 | 数学科に定められたルーブリックに従い、セミナーでの発表の理解度と発表内容により評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
精読する書籍については相談の上決定する。