シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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FLP演習B(スポーツ・健康科学) | 2024 | 通年 | 木6 | 学部間共通科目 | 宮崎 伸一 | ミヤザキ シンイチ | 3年次配当 | 4 |
科目ナンバー
UW-IF3-F02S
履修条件・関連科目等
FLP演習Aで学んだことを振り返ること。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【テーマ】学習及びスポーツパフォーマンスを向上させるために、自分に合った、持続可能な能力開発法を見つける。
1日を最高のパフォーマンスの中で過ごすために、睡眠・栄養・運動・瞑想に着目し、それらをどのように活用していけばよいのかを、科学的なエビデンスをもとに各自が試行錯誤をしながら見つけ出していく。
科目目的
学習及びスポーツパフォーマンスに対する自分に合った能力開発法を見つける。
到達目標
自分に合った能力開発法が生活習慣となり、今後の人生をよりよく生きることができる。
授業計画と内容
1.イントロダクション
2.栄養とは何か―講義
3.栄養の評価法―文献検索(質問紙、生理学的指標など)
4.栄養の評価法―文献検索のまとめ
5.評価の実施計画
6.評価の実施
7.データ収集
8.収集データの解析
9.発表資料の作成(パワーポイントの使い方)
10.発表の方法1(YouTubeより)
11.発表の方法2(テレビプログラムより)
12.発表の方法3(ラジオプログラムより)
13.発表実践
14.前期のまとめ
15.後期イントロダクション
16.運動の講義
17.睡眠に関するトピック
18.自律神経に関する講義
19.瞑想に関するトピック
20.睡眠・運動の評価
21.栄養・食事の評価
22.瞑想の評価
23.自律神経機能の評価
24.データの収集
25.データの解析
26.発表資料の作成
27.発表実践
28.後期のまとめ
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
学外調査に関しては履修者と調整の上決定します。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 課題への取り組みと発表、ディスカッションへの参加について総合的に評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
ディベートはしません。
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
精神科医師
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
生理学、神経学の内容を授業に取り入れる。
テキスト・参考文献等
都度指示する。