シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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FLP演習C(地域・公共マネジメント) | 2024 | 通年 | 火6 | 学部間共通科目 | 根本 忠宣 | ネモト タダノブ | 4年次配当 | 4 |
科目ナンバー
UW-IF4-F03S
履修条件・関連科目等
○漠然と参加しないこと
○最後まで頑張ること
○成果を出すこと
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
【テーマ】地域に関する研究論文の作成
卒業論文の作成指導を行います。
【C生】卒業論文の作成
科目目的
集大成としての卒業論文をまとめる。これからの社会活動の基礎となる専門知識を確実なものとすることが目的である。
到達目標
○学問的な理論・実証手法を用いた研究論文を作成できるようにする。
○地域活動への参加を通じて実際に地域問題の解決に取り組む。
授業計画と内容
(前期)
第1回 ガイダンス
第2回 FLP演習論文のテーマ発表(1):前半
第3回 FLP演習論文のテーマ発表(2):中盤
第4回 FLP演習論文のテーマ発表(3):後半
第5回 FLP演習論文の指導(1)(論文執筆の基本)
第6回 FLP演習論文の指導(2)(先行研究のレビュー)
第7回 FLP演習論文の指導(3)(基礎データの収集と加工)
第8回 FLP演習論文の指導(4)(データ分析の応用)
第9回 FLP演習論文の指導(5)(現地調査の留意点)
第10回 FLP演習論文の指導(6)(インタビュー調査のまとめ)
第11回 FLP演習論文の指導(7)(事例研究の留意点)
第12回 FLP演習論文の指導(8)(プレゼンテーションの留意点)
第13回 FLP演習論文の中間発表(1):前半
第14回 FLP演習論文の中間発表(2):後半
(後期)
第15回 中間発表後のFLP演習論文の指導(1)(報告と討論)
第16回 中間発表後のFLP演習論文の指導(2)(質疑応答)
第17回 中間発表後のFLP演習論文の指導(3)(英語論文の作成)
第18回 中間発表後のFLP演習論文の指導(4)(英語論文を執筆)
第19回 中間発表後のFLP演習論文の指導(5)(英語のプレゼン)
第20回 中間発表後のFLP演習論文の指導(6)(提案の実現)
第21回 中間発表後のFLP演習論文の指導(7)(現場での実践課題)
第22回 中間発表後のFLP演習論文の指導(8)(外部へのPR)
第23回 FLP演習論文の最終発表(1):前半
第24回 FLP演習論文の最終発表(2):中盤
第25回 FLP演習論文の最終発表(3):後半
第26回 最終発表後のFLP演習論文の修正(1):前半
第27回 最終発表後のFLP演習論文の修正(2):後半
第28回 総括
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
必要に応じて適宜実施する。
【実態調査】
必要に応じて実施のこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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レポート | 80 | 卒論の質 |
平常点 | 20 | 後輩の指導 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
シンクタンク勤務、地域NPO法人の運営
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
地域への提言の限界を知る。
テキスト・参考文献等
必要に応じて適宜紹介する。
その他特記事項
懇親会やイベントを適宜開催します。