シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 海岸・港湾工学 | 2026 | 前期 | 金4 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 有川 太郎 | アリカワ タロウ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SS-CV3-3C04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
海岸・港湾における水理現象の理解とその制御手段について講義する。また、できる限り、最新の事情を紹介し、実際の海で生じている現象について理解できるようにする
科目目的
海岸における災害を含めた様々な事象の理解、波浪の基礎方程式の理解、海岸・港湾における計画などの理解
到達目標
1)外力である水の波の性質を理解すること。
2)海岸・港湾における工学的な課題とその対策について知ること。
授業計画と内容
以下を原則とするが、受講生の理解度に応じて適切に対応する
第1回 海岸・港湾工学とは
第2回 波の基礎方程式(1):微小振幅波理論の境界条件
第3回 波の基礎方程式(2):微小振幅波理論の導出と解
第4回 分散関係式(微小振幅波理論)
第5回 波の変形(1):反射、浅水・砕波変形
第6回 波の変形(2):屈折、回折
第7回 長周期の波と海浜流の基礎(1):基礎方程式
第8回 長周期の波と海浜流の基礎(2):ラディエーション応力
第9回 漂砂と海浜変形の基礎
第10回 港湾管理(1):港湾法、海岸法
第11回 港湾管理(2):現場
第12回 港湾施設・海岸保全施設等の設計(1):港湾施設
第13回 港湾施設・海岸保全施設等の設計(2):海岸保全施設等
第14回 到達度確認:海岸・港湾の基礎
【現場見学に関する注意事項】
なお、授業の進行および関係機関との調整状況や天候等により、港湾・海岸施設または研究施設等の現場見学を実施する場合がある(施設の機能・維持管理・設計の考え方を実地で理解することを目的とする)。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
なし
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 10 | 中間テストを評価する |
| 期末試験(到達度確認) | 60 | 期末試験を評価する |
| レポート | 5 | レポートにおける理解度を評価する |
| 平常点 | 21 | 基本は授業の出席度合を評価する |
| その他 | 4 | 積極的な授業への参加を評価する |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
港湾における波力に対する構造物の設計支援
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
海岸や港湾における構造物の設計に対する説明を行う際において,実務経験を踏まえて教える
テキスト・参考文献等
教科書:服部昌太郎「海岸工学」(コロナ社)
:世界に通じる、未来へ通じる「港湾」の話
参考:有川太郎「どうする!?巨大津波」(日本評論社)
その他特記事項
(前提知識)
流体力学および解析系の数学の基礎(ポテンシャル流れと偏微分方程式)