シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 材料力学Ⅱ | 2026 | 前期 | 木2 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 青柳 吉輝 | アオヤギ ヨシテル | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SS-MM2-4C03
履修条件・関連科目等
この科目を履修するにあたっては、材料力学1を習得しておくことが必要である。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
材料力学に関するより複雑な問題を解決できるように、「材料力学Ⅰ」で習得した基礎知識を発展させた内容について講義する。主に、はりの不静定問題、組合せ応力、エネルギー法などについて解説する。これらの習得は「材料力学演習」で重ねて行うことになる。
科目目的
機械や構造物の安全、安心を確保するために欠かせない材料力学について習得する。材料力学Ⅰでは基礎を学んだが、材料力学Ⅱではより発展させた内容を学ぶ。
到達目標
はりの曲げの複雑な問題、柱の座屈、応力集中、ひずみエネルギー、組合せ応力、材料の破壊と強度にちて基礎的な内容を理解する。これらの理論を応用して、現実のさまざまな問題を解決できる素養を身につける。
授業計画と内容
第1回 材料力学Ⅱの概要、はりの変形の復習
第2回 はりのたわみに関するさまざまな解法
第3回 単純なはりの不静定問題
第4回 複雑なはりの不静定問題
第5回 座屈
第6回 応力集中、薄肉円環の変形
第7回 前半のまとめ、到達度確認
第8回 組合せ応力の基礎
第9回 組合せ応力の応用、平面応力問題
第10回 3次元の応力とひずみ関係
第11回 ひずみエネルギーとエネルギー法
第12回 エネルギー法による変位の決定
第13回 カスティリアーノの定理
第14回 後半のまとめ、到達度確認
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回課題が与えられる。講義において理解が不足している部分について、講義内容の復習を通じて理解を深めること。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 40 | 材料力学に関する発展的な内容を理解していること。 不静定はりのたわみを材料力学の内容に基づいて求められること。 座屈などの発展的な内容を理解していること。 |
| 期末試験(到達度確認) | 40 | 組合せ応力について理解していること。 エネルギー法を理解していること。 |
| 平常点 | 20 | 毎回の課題に対する解答内容。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
2009年4月~2012年1月、日本原子力研究開発機構勤務(原子力材料開発事業に従事)
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
原子力材料開発事業に研究員として携わった実務経験を踏まえて、材料力学が材料開発・構造設計にどのように役に立つかについて講義します。
テキスト・参考文献等
テキスト:manabaにて資料配付
参考書 :JSMEテキストシリーズ 材料力学、日本機械学会、 ISBN-10: 4888983356
JSMEテキストシリーズ 演習材料力学、日本機械学会、ISBN-10: 4888983518
新機械工学シリーズ 材料力学、朝倉書店、ISBN-10: 4254235828
その他特記事項
講義に関する情報はmanabaに随時掲載する。