科目ナンバー

UW-JP1-J17M

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語／英語

授業で使用する言語（その他の言語）

授業の概要

本授業は日本の社会・文化について学び、他者と共有することで、自分自身の考えを深めていく学修活動を行う。そして、日本語能力の向上とともに、社会に参加する力の涵養を目指す。

科目目的

この授業では、日本語初級レベルの言語知識・運用能力を扱う。自分が関心のある身近な出来事、または社会的な出来事について、他者と交わりながら探求し、自分なりの解を見出すことを目的とする。

到達目標

日本語による学内外の人やコミュニティとの関わり合いを通じて、相互理解のために必要な言語運用能力や異文化間能力、および自らの学びに主体的に取り組んでいく自立学習能力等を身につけることを目標とする。

授業計画と内容

第1回　て形・た形の復習、辞書形とない形の文型、形容詞と名詞の普通形、漢字①～⑤の復習
第2回　形容詞と名詞のて形接続、普通体のまとめ①、漢字⑥
第3回　名詞修飾、意向形、Vつもりだ、普通体のまとめ②、漢字⑦
第4回　～とき・と、～たら・ても、形容詞の変化を表す表現、漢字⑧　
第5回　～んです、～のに・ので、丁寧に助言をもらう表現、漢字⑨
第6回　可能形、様態と伝聞の表現、漢字⑩　
第7回　やりもらい表現、丁寧な依頼表現、漢字⑪
第8回　これまでの語彙と文法総まとめ、～か（どうか）、Vてみる
第9回　 条件、助言する表現、漢字⑫　
第10回　受け身、漢字⑬　　
第11回　尊敬語と丁寧語
第12回　謙譲語、フォーマルな自己紹介
第13回　これまでの振り返りとまとめ　
第14回　文法と語彙の総まとめ　

授業内容については予定であり、状況に応じて変更する場合がある。その場合は、授業で告知する。

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出／その他

授業時間外の学修の内容（その他の内容等）

クラスで勉強したことをきちんと復習して翌週までに身につけてくること、授業終了後の課題の提出。

授業時間外の学修に必要な時間数／週

・毎週１回の授業が半期（前期または後期）または通年で完結するもの。１週間あたり１時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

成績評価の方法・基準（備考）

出席率70％に満たない場合は単位を与えない。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法（その他の内容等）

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容（その他の内容等）

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法（その他の内容等）

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

特定の教科書は使用せず、オリジナルプリントを配布する。

その他特記事項

参考URL