シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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アクチュアリー数理Ⅱ | 2024 | 後期 | 金6 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 藤田 岳彦 | フジタ タカヒコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-SS5-RC38
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
本講義はOLISプルデンシャル生命ジブラルタ生命寄附講座である。
前半は藤田岳彦が講義し、後半はアクチュアリー正会員または準会員の実務家ないしは研究者が講義する。
科目目的
保険数理の必要な数学について学ぶ。
到達目標
生命保険数理や損害保険数理の基本を学ぶ
授業計画と内容
第1回 概要
第2回 生命保険数理とは
第3回 死力の定義と寿命確率変数
第4回 アクチュアリー記号と収支相等の法則
第5回 損害保険数理とは
第6回 ポアソン過程と複合ポアソン過程
第7回 コピュラ入門
第8回 生命保険の実務
第9回 生命保険数理の実際
第10回 生命保険数理とアクチュアリー試験
第11回 損害保険の実務
第12回 損害保険数理の実際
第13回 損害保険数理とアクチュアリー試験
第14回 まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
アクチュアリー試験を実際に目指すものは、別個に演習時間を設ける。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 講義中のミニレポートの内容により評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
2-3回のミニレポート
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
最初の部分は
弱点克服大学生の確率統計
藤田岳彦 東京図書を用いる。
後半部分についてはプリントを配る。
その他特記事項
参考URL
rankstatistics@gmail.com