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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:産業心理学

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
産業心理学 2026 前期 月4 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 髙橋 南海子 タカハシ ナミコ 3年次配当 2

科目ナンバー

SS-SY3-7C24

履修条件・関連科目等

職場などの集団における個人の心理的なメカニズムに興味を持っていること。
講義中に行うグループ活動に積極的に参加し、自ら発言する意思があること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

産業心理学は、産業・組織における人間行動を心理学の観点から研究し、人と産業(仕事・組織)とのより良い関係を構築することを目指す研究領域である。本授業では、第1~3回までの講義で「産業社会」や「社会的自立」について基本的な理解を得たうえで、第4回以降は、主要な4領域(人事、組織行動、安全衛生、消費者行動)を軸に、理論と実践例を関連付けながら網羅的に学ぶ。
講義では、産業活動に関する多様な心理学的知見に触れるとともに、グループ討議・ケース検討・各種ワークを通して実践的な学びを深める。授業内で受講生の意見や回答を即時に収集し、結果に応じた解説を行うなど、双方向型の授業を実施することで、受講生の関心や理解度に即した学びを目指す。
以上を通して、産業社会で起こる出来事を心理学の観点から捉え、自身の進路選択やキャリア形成にも活かせる理解と視点を養う。

科目目的

・産業社会や社会的自立についての理解を深め、将来に向けた主体的な態度を身につける。
・産業心理学の理論・概念を理解し、それらを用いて、自身の経験や産業社会で生じる現象を解釈し、将来を見通し、支援・改善に向けた介入の方法を考える力を養う。

到達目標

・産業社会や社会的自立に関する基本概念を説明し、自身の将来と結び付けて考えることができる。
・産業心理学の主要な理論・用語を用いて、個人・集団・組織で起こる現象を解釈し、課題に対する対応(支援・予防・改善)の方策を提案できる。

授業計画と内容

第1回 オリエンテーション、産業心理学とは
第2回 働くことの意味と働き方
第3回 産業社会が求める人材
第4回 募集・採用と評価・処遇
第5回 能力開発とキャリア
第6回 個人と組織の関係
第7回 集団のダイナミズムと組織内コミュニケーション
第8回 ワーク・モチベーション
第9回 職場におけるリーダーシップ
第10回 職場の安全と対策
第11回 職場のストレスとサポート
第12回 働く人への支援、事例検討
第13回 消費者行動
第14回 総括、到達度確認

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

・予習として、ニュースや信頼できる情報源に触れ、労働・雇用、企業、産業、社会情勢の動向を日常的に把握しておくこと。
・復習として、毎回の講義後に、学習した理論・概念を社会で起こっている事象や自身の経験に当てはめ、その意味を考察すること(振り返りレポート)。
・レポート課題には、締切直前に偏らないよう計画的に取り組むこと。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 40 産業心理学の主要な理論・概念を理解したうえで、自身の経験や産業社会で生じる現象を適切に解釈し、根拠を示して説明できるかを評価する。
レポート 30 設定した問題意識に基づいて必要な情報収集・調査を行い、理解を深めた内容を論理的に構成し、根拠を示しながら説得力ある文章で記述できているかを評価する。
平常点 30 講義への参加状況・受講態度(意見の表明、グループ活動への積極的参加)に加え、毎回の振り返りレポートの提出状況および内容(理解の正確さ、具体例との結び付け、考察の深まり)を評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

評価の前提条件︓出席率が70%に満たない者、課題を提出しない者についてはE判定とします。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

民間企業において人材開発、キャリア開発の業務に10年間携わる。業務内容には、組織へのヒアリングや意識調査に基づく課題抽出、課題に応じた教育プログラムや教材の開発および講座の運営、個人に対するキャリアカウンセリング、学生支援の実務等が含まれる。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

民間企業において人材開発やキャリア開発に関する教育プログラムや教材の開発および運営に携わり、キャリアカウンセリングや学生支援の経験を有する教員が、実務経験を活かし、理論や用語をわかりやすく解説するために、職場で起こっている事例や実際にカウンセリングを行った事例、また最近の職場の傾向等について説明する。

テキスト・参考文献等

都度、レジュメを配布する。

参考文献:
・『産業・組織心理学』改訂版 馬場昌雄・馬場房子・岡村一成 白桃書房(2017)
・『よくわかる産業・組織心理学』山口裕幸・金井篤子[編] ミネルヴァ書房(2007)
・『増強改訂版 産業・組織心理学エッセンシャルズ』外島裕・田中堅一郎[編] ナカニシヤ出版(2004)

その他特記事項

・講義だけではなく、グループ討議や自己分析の実習など学生参加型の授業であることを理解したうえで履修すること。
・授業中の私語、授業と関係しない作業を禁止する。
・受講者の理解度や希望により、授業の順番を入れかえたり、内容を一部変更することもある。

参考URL

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