シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 情報・通信理論 | 2026 | 前期 | 火3 | 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 | 山下 恭佑 | ヤマシタ キョウスケ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SS-IG3-8C56
履修条件・関連科目等
「線形代数1、2」、「情報基礎数学」の履修が必要である。
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
情報化社会の技術基盤である情報通信に関する基礎理論を体系的に講義する.講義の前半では情報をどう圧縮するかに着目した情報源符号化について学び,後半では情報を誤りなく伝えるための通信路符号化について学ぶ.
科目目的
シャノンの情報理論と誤り訂正符号の理論を通してデジタル情報に対する符号化の基本的な考え方を理解し,デジタル情報・通信システムにおける基盤技術について知る.
到達目標
情報量やエントロピー,相互情報量など基本概念と,情報源符号化及び通信路符号化の基本定理の理解.ハフマン符号化アルゴリズムの習得.誤り検出と訂正の原理と線形符号,巡回符号の原理と構成法の習得.
授業計画と内容
第1回 イントロダクション
第2回 Shannonエントロピー
第3回 情報源符号化
第4回 Shannonの情報源符号化定理
第5回 現代社会と情報・到達度確認
第6回 基礎的な誤り訂正符号
第7回 二元線形符号
第8回 ガロア体
第9回 巡回符号の基礎
第10回 BCH符号
第11回 Reed-Solomon符号
第12回 Goppa符号
第13回 通信路モデルと通信路容量
第14回 Shannonの通信路符号化定理
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
各回講義前後にWebサイトで公開される講義資料を熟読し,理解を深めること.演習問題も含まれるため,それらに取り組むこと.
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| 中間試験 | 30 | 情報源符号化定理,情報源符号化について理解度を測る試験を実施する.正答率により評価する. |
| 期末試験(到達度確認) | 50 | 情報源符号化定理,情報源符号化,通信路符号化定理,誤り訂正の原理について理解度を測る試験を実施する.正答率により評価する. |
| 平常点 | 20 | 講義中に出題する演習課題などで評価する. |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manaba / respon における演習課題・授業内容のフィードバックの収集.
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
講義資料をweb上に公開する.