中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:インディペンデントスタディ1A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
インディペンデントスタディ1A 2026 前期 他 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 三苫 好治 ミトマ ヨシハル 1年次配当 1

科目ナンバー

SS-OC1-SN01

履修条件・関連科目等

物理、化学、生物系の科目に興味のある学生の履修が望ましい。

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

本授業では、環境化学およびエネルギー工学を専門とする環境エネルギー研究室において、卒業研究に向けた基礎的な研究体験を行う。前期は「土壌による汚染水の浄化」をテーマに、環境問題の背景理解から実験設計、測定、データ解析、成果発表までを段階的に体験する。研究室訪問やグループ活動を通じて、科学的な思考力と表現力を育成し、研究活動への関心と準備を深める。

科目目的

学生が研究室という学びの場に主体的に関わり、環境・エネルギー分野における課題解決型の探究活動を体験することを目的とする。実験や観察、分析を通じて科学的な視点を養い、将来的な卒業研究や専門的学修への基盤を築く。

到達目標

環境エネルギー研究室の活動内容と研究の進め方を理解する。
水質汚染とその浄化技術に関する基礎的な知識を身につける。
土壌を用いた浄化実験を通じて、実験計画・実施・測定・考察の一連の流れを体験する。
分光光度計などの分析機器の基本的な操作方法を理解し、測定データを整理・解釈できるようになる。
グループでの協働を通じて、科学的成果を論理的かつ視覚的に発信する力を養う。

授業計画と内容

第1回 研究室という学びの場を知る 授業の目的と進め方を共有し、環境エネルギー研究室の活動や設備を紹介する。
第2回 水質汚染の現状と科学的アプローチ 水質汚染の原因や影響、浄化技術の種類を学び、実験テーマの背景を理解する。
第3回 土壌の構造と環境浄化の可能性 土壌の物理的・化学的性質を学び、吸着やろ過のメカニズムを考察する。
第4回 模擬汚染水の設計と土壌材料の選定 実験に用いる模擬汚染水の成分を検討し、使用する土壌や吸着材を選定する。
第5回 土壌を通した水の流れを観察する 模擬汚染水を用いて、異なる土壌条件での浄化挙動を観察・記録する。
第6回 浄化後の水を科学的に扱う 浄化後の水を採取し、分析に向けた前処理と保存方法を学ぶ。
第7回 分光光度計で水質を測る 分光光度計の原理と操作方法を学び、試料水の成分を測定する。
第8回 測定データを読み解く 測定結果をグラフ化し、土壌の違いによる浄化効果を比較・考察する。
第9回 研究の現場から学ぶ 上級生や大学院生による研究紹介を通じて、研究の進め方や工夫を学ぶ。
第10回 グループで考える実験の意味 実験結果をもとに、仮説の検証と新たな問いの設定を行う。
第11回 成果を伝える構成を考える 実験の目的・方法・結果・考察を整理し、発表資料の構成を検討する。
第12回 ポスターにまとめる科学の物語 ポスターを作成し、視覚的に伝える工夫を学ぶ。
第13回 発表の練習で伝える力を磨く 発表リハーサルを行い、質疑応答の練習とフィードバックを通じて改善を図る。
第14回 研究成果を共有し、学びを振り返る ポスター発表を実施し、1学期の活動をふりかえる。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
その他 100 プレゼンの技量を以って評価する。

成績評価の方法・基準(備考)

予め履修者によって基準を作り、相互採点を行う。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

クリッカー/タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

授業の中で適宜指示する。

その他特記事項

参考URL

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