中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:数学科教育法1

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
数学科教育法1 2026 前期 金5 基幹理工学部/社会理工学部/先進理工学部/理工学部 家本 繁 イエモト シゲル 3年次配当 2

科目ナンバー

QC-TC3-B210

履修条件・関連科目等

中学校・高等学校の数学と大学の総合教育科目程度の知識が必要である。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

この授業では日本における数学教育と学習指導要領の変遷,中学校及び高等学校数学科の目標と内容,学習評価,学習指導案の作成について学ぶ。また前期中等教育(中学校課程)とその背景となる学問領域の特徴を学び,数学教育の根底に流れる数学的な見方・考え方を学ぶ。授業では講義に加えてグループ活動,ディスカッション等のアクティブ・ラーニングを取り入れて展開する。

科目目的

本科目は各教科の指導法(数学科教育法1〜4)の出発点に位置付けられるものである。当該教科における教育目標,育成を目指す資質・能力を理解し,学習指導要領に示された当該教科の学習内容について背景となる学問領域と関連させて理解を深めるとともに,中学校及び高等学校数学科の今日的課題を認識し,基礎的な学習指導理論を踏まえて具体的な授業場面を想定した授業設計を行う方法を身に付けること,これからの学習(数学科教育法2〜4)の方向性を掴むことを授業のテーマとする。

到達目標

・中学校及び高等学校学習指導要領の数学科の目標と内容及び全体構造を理解している。
・数学教育の目的を説明できる。
・数学教育の現状と今日的課題を理解している。
・中学数学と背景となる学問領域との関係,指導上の留意点を理解している。
・授業設計と学習評価の基本を元に学習指導案を作成することができる。

授業計画と内容

第1回:オリエンテーション(授業の目的,内容,進め方,評価等)
第2回:数学教育の目的と歴史,中学校・高等学校学習指導要領の変遷
第3回:中学校学習指導要領の目標と内容,その取扱い
第4回:高等学校学習指導要領の目標と内容,その取扱い
第5回:領域研究1「数と式領域(文字と式)」
第6回:領域研究2「数と式領域(方程式と数の構成)」
第7回:領域研究3「図形領域(図形の性質や関係)」
第8回:領域研究4「図形領域(数学的な推論)」
第9回:領域研究5「関数領域(関数の基礎)」
第10回:領域研究6「関数領域(数学的な見方・考え方)」
第11回:領域研究7「データの活用領域」
第12回:学習評価,授業設計の実際
第13回:学習指導案の作成
第14回:まとめ
(第1~14回:ICT・情報機器及びデジタル教材の活用を含む)

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

中学校及び高等学校の検定済教科書をよく読んで欲しい。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 講義内容を理解すること
レポート 35 授業時の課題(学習指導案作成を含む)を提出
平常点 15 授業の振り返りを行う

成績評価の方法・基準(備考)

講義の連続性もあり4分の3以上(11回以上)の出席と到達度確認の受講を必須とする。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

毎回の授業はプレゼンテーションソフトによる授業で進行し、必要に応じてデジタル教科書などの活用をする。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

2010年4月〜2023年3月 中央大学杉並高等学校専任教諭

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

高等学校数学科教員としての経験をもとに、学校現場の状況を踏まえながら講義する。

テキスト・参考文献等

テキスト:
松山善男・佐藤宣明共著「数学科教育法 第3版」(学術図書)
文部科学省「中学校学習指導要領解説 数学編(平成29年7月)」

参考文献:
仲田紀夫著「若い先生に伝える仲田紀夫の算数・数学授業術」(黎明書房)
文部科学省「小学校学習指導要領解説 算数編(平成29年7月)」
文部科学省「高等学校学習指導要領解説 数学編・理数編(平成30年7月)」

これに加えて授業中に配付する資料

その他特記事項

教員になるための基礎訓練であると自覚して受講していただきたい。

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.