シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 法学基礎演習A2 | 2026 | 秋学期 | 水4 | 法学部 | 楢﨑 みどり | ナラザキ ミドリ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-006S
履修条件・関連科目等
柔軟な発想を持って他者の意見に耳を傾け、法学の演習に取り組む意欲のある者
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
前期は、社会における規範意識が現代においてどのように生きつづけているか、規律や秩序に対する意識のあり方を探る。
後期は、自己と他者との差異から生じる現代的な課題を各自の設定した視角のもとで取り上げ、問題の構図と解決策の可能性を提示する。
基礎的な学修作法(①読む、②まとめる、③報告する、④聞く、⑤議論する、⑥書く)のうち、前期は①~③を、後期は④~⑥を重視する。
科目目的
なぜわたしたちは法を法として考えるのか、他者と関わるための規律の在り方について、法学の基礎的な考え方を理解し、将来の基本となる視野を得る。また、法学部生として必要な、読み・書き・発表する方法をツールとして使いこなせるようにする。
到達目標
法学の学修に必要不可欠な基本的な学問の作法および知見を養う。
授業計画と内容
後期のテーマ:法学的な問題提起と社会実践的な解決策の検討
後期の前半は、前期の後半から引き続いたテーマでディベートを再度深めた形で行っていただくことを予定しています。その後、進度が早ければ、前期とは別のテーマで、チームを再編して、別のディベートを行っていただきます(これまで扱ったテーマとして捕鯨や海外の環境問題など)。後期に新しい別のテーマでのディベートに取り組む際には、準備段階としてグループワークを行い、各班の調査内容を発表した後、ディベート本番に臨むといった段階を踏むことを行います。また後期後半には、統計データ等を用いたビジネス創業アイディアのグループ発表を行っていただきます。
第15回 後期の進め方オリエンテーション
第16回 前期からの継続テーマのディベートの打ち合わせ1(基礎理論)
第17回 前期からの継続テーマのディベートの打ち合わせ2(応用・周辺)
第18回 前期からの継続テーマのディベート(再)本番
第19回 後期のテーマのディベートのためのグループワーク(準備)
第20回 後期のテーマのディベートのためのグループワーク報告(前半)
第21回 後期のでーまのディベートのためのグループワーク報告(後半)
第21回 後期のテーマのディベートの打ち合わせ(前半)
第22回 後期のテーマのディベートの打ち合わせ(後半)
第23回 後期のテーマのディベート本番
第24回 ビジネス創業アイディアのグループワーク1(テーマの設定)
(グループごとに具体的なテーマに基づいて数値や統計値を調査して分析し、問題の解決策について提案する)(プロジェクト方式)
第25回 ビジネス創業アイディアのグループワーク2(統計・指標・会社形態)
第26回 ビジネス創業アイディアのグループワーク3(法令遵守、海外の法の調査)
第27回 ビジネス創業アイディアのグループごとの報告(プレゼンテーション)
第28回 まとめ 後期の総括
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
グループでのディスカッションの準備書面の作成、グループでの資料の作成などは、授業時間外に行っていただくことになります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 40 | ディベート準備書面の作成(執筆)やプレゼンテーション資料の制作および提出・発表の取り組みを評価します。 |
| 平常点 | 60 | 演習への参加の度合いや学修姿勢(対面式演習の教室での質疑応答などを含む)を評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
夏季課題として、各人一通ずつ、前期後半に行ったディベートの「準備書面」(ディベートの前提となる紛争事案の内容や、各当事者の主張、(紛争で争われている)争点をまとめたもの)の作成をお願いする予定です(後期の評価に含まれます)。
また後期後半には、グループワークによる取り組みとして、ディベートの準備のためのプレゼンテーション資料や、ビジネス創業アイディアのプレゼンテーション資料の作成をお願いする予定です。これらの制作物は個別の分担がグループ内で決められ、グループで1つの制作物を作成して研究発表します。
課題や試験のフィードバック方法
その他
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
課題への取り組みの方法については、manabaのコース内の掲示板、および/または、コースコンテンツにおいて、履修生各自が理解できるように、説明します。
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
後期の前半・後半ともいずれも、全体での参考書・テキストは使用しない。