シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
データサイエンス論文研修第二 | 2024 | 後期 | 他 | 理工学研究科博士課程前期課程 | 磯村 和人 | イソムラ カズヒト | 1年次配当 | 3 |
科目ナンバー
SG-AI5-7A02
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
修士論文の作成に向けて、どのように文献レビューを行い、適切に研究方法を選択するか、について理解を深める。また、予備調査への準備を進めて、本調査の設計を考える。
科目目的
体系的な文献レビューの方法を学習し、実際に修士論文に向けて、文献レビューを行う。また、多様な研究方法への理解を深めて、どの方法が自らの研究に活用できるかを選択できるようにする。
到達目標
文献レビューの結果をまとめて、タームペーパーを作成する。また、予備調査の結果をペーパーにまとめる。
授業計画と内容
1イントロダクション、論文研修第二について
2 プレゼンテーション技法
3 教員による論文紹介①
4 教員による論文紹介②
5 学生による論文紹介①
6 学生による論文紹介②
7 研究指導①
8 研究指導②
9 研究進捗発表①
10 研究進捗発表②
11 研究進捗に対する質疑応答①
12 研究進捗に対する質疑応答②
13 研究発表に対する質疑応答、まとめ
14 論文研修第一、第二の総括と論文研修第三に向けた課題設定
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業で指定した文献を読む込み、授業でその内容を簡潔に報告できるように、まとめる。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
---|---|---|
平常点 | 100 | 授業でアサインされた課題をまとめて、その結果を発表しているか。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
特に指定しない。授業の進行に合わせて、必要な文献を指示する。