シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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中国語3a 2-35 | 2025 | 前期 | 火4 | 経済学部 | 楊 洲 | ヨウ シュウ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-CH2-13aX
履修条件・関連科目等
初級レベルの中国語が既習であること。
授業で使用する言語
日本語/中国語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
結果補語と方向補語の復習をした後、一年次に引き続き、単語・フレーズ・構文を学んでいく。具体的には、各課ごと、文法説明、翻訳、練習問題といった流れで学んでいく。毎回単語の小テストを行う。第7回には(前後することもありうる)、単語テスト(100単語)を行う。
科目目的
中国語の全体像をイメージできるようにし、一人でも学んでいけるようにすることを目指す。
到達目標
一年次からの累計で単語を1300単語覚える。
授業計画と内容
第1回
1回 教材の文法説明(1):「動詞+起来」「只要~就~」「会~的」「動詞+错」
2回 例文の理解と会話練習(1):練習問題を通した理解
3回 教材の文法説明(2):「只有~才~」、「除了~以外~」
4回 例文の理解と会話練習(2)①会話練習 ②練習問題を通した理解
5回 教材の文法説明(3):「才」、「等~时候」
6回 例文の理解と会話練習(3):季節に関する会話 ②練習問題を通した理解
7回 まとめと復習
8回 教材の文法説明(4):「可(助動詞)」、「还」「虽然~但是」、「一~就~」
9回 例文の理解と会話練習(4):①会話練習 ②練習問題を通した理解
10回 教材の文法説明(5):「~就可以了」、「等~以后」、「请(+A)+帮+B+動詞」
11回 例文の理解と会話練習(5):)①会話練習 ②練習問題を通した理解
12回 教材の文法説明(6):「不用」、「不」と「没有」の使い分け、「对~来说」
13回 例文の理解と会話練習(6):)①会話練習 ②練習問題を通した理解
14回 全体の総括と復習
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
教科書の内容の復習と、単語テストや小テストに備えて単語を覚えておくこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 20 | 単語テスト(100単語)に基づく。 |
期末試験(到達度確認) | 50 | 単語をどれだけ覚えているか、中国語をどれだけ正しく日本語に訳せるか、文法をどれだけ理解しているかに基づく。 |
平常点 | 20 | 発表内容などに基づく。 |
その他 | 10 | 授業中の小テストに基づく。 |
成績評価の方法・基準(備考)
そのほか、授業への参加、貢献度、授業態度などを勘案する。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
実施しない
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
『ステップアップ実践中国語』白帝社 ISBN:978-4-86398-166-9
その他特記事項
特になし
参考URL
特になし