シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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スペイン語3a/4a(再履修) | 2025 | 前期 | 木5 | 経済学部 | 稲森 広朋 | イナモリ ヒロトモ | 2年次配当 | 1 |
科目ナンバー
EC-SP2-13aX
履修条件・関連科目等
特になし
授業で使用する言語
日本語/その他
授業で使用する言語(その他の言語)
スペイン語
授業の概要
<学位授与方針と当該授業科目の関連>
この科目は、問題解決力(外国語とコミュニケーションの能力及びコンピューターを利用した統計・情報処理と分析の能力を用いて、科学技術及び社会の急速な変化に対応しながら、さまざまな問題を解決することができる)の修得に関わる科目です。
<概要>
授業の序盤で文法説明を行い、中盤で練習問題を解き、最後に当該項目に関する確認テストを実施する。その他、副教材を使用して授業を進めていく。
科目目的
スペイン語を基本からやり直す再履修科目である。
到達目標
辞書を使用すれば、ある程度難解なスペイン語も読み解けるようなレベルを到達目標に据える。
授業計画と内容
第1回:ガイダンス(スペイン語の歴史とスペイン語学習の意義など)
第2回:既習文法の確認 (直説法現在ー語幹母音変化動詞の用法)
第3回:既習文法の確認 (直説法現在ー不規則動詞の活用確認)
第4回:既習文法の確認 (不定詞表現、gustar型動詞)
第5回:目的格人称代名詞(直接目的人格称代名詞を中心に)
第6回:目的格人称代名詞(間接目的格人称代名詞を中心に)
第7回:前回までの復習と小テスト
第8回:不規則動詞
第9回:再帰動詞(基本用法)
第10回:再帰動詞(派生的用法)
第11回:比較級と最上級
第12回:現在完了
第13回:点過去と線過去
第14回:まとめ
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
予習として必ずテキストの単語調べをしておくこと。また、授業後は必ず復習として既習文法の確認を行うこと。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり1時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり2時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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中間試験 | 30 | 筆記試験。 |
期末試験(到達度確認) | 40 | 筆記試験。 |
平常点 | 30 | 授業参加度。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキスト:
斎藤華子、他著『新スペイン語のリズムで2』(同学社、2024年)
ISBN978-4-8102-0444-5
その他特記事項
辞書を必ず持参のこと。
参考URL
特になし