中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

テキストサイズ

  • 小
  • 中
  • 大
  • フリーワード検索
  • 条件指定検索
  • シラバスデータベース(学部・大学院)
  • ビジネススクール(MBA)
  • ビジネススクール(DBA)
  • 研究者情報データベース

ホーム > 講義詳細:ドイツ文化特講(2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
ドイツ文化特講(2) 2026 後期 火5 文学部 尾方 一郎 オガタ イチロウ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-DT1-C102

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

ドイツ語圏の代表的な文学作品の一つである、トーマス・マンの『魔の山』を講読します。後期は、その後半部分を扱います。
『魔の山』は、百科事典的と言ってもよいほど、ドイツ文化やヨーロッパ文化のさまざまな要素が詰め込まれた小説です。文化を理解する方法としては、さまざまな項目を個別に学ぶやり方もありますが、大河ドラマを通してある時代についての総合的な理解を深められるように、一つのまとまった作品を読む体験によって、全体としてのイメージを得るという道もあります。
本講義では、小説そのものの理解に加え、サブの教科書も参照しながら、この小説に現れる文化についての理解を深めることを目指します。その際、単に講義から情報を得るだけでなく、学生の皆さん自身が積極的に理解を深める姿勢で取り組んでいただきたいと考えています。

科目目的

長編小説を読むことによって、ドイツ語圏やヨーロッパの文化についての理解を深める。

到達目標

ドイツ語圏やヨーロッパの文化についての一定のまとまった理解を得ることによって、自分から進んでそうした文化、歴史、書物、芸術作品などに能動的にアプローチできるようになること。

授業計画と内容

1. 導入
2. 第六章(1):変化
3. 第六章(2):さらに一人他
4. 第六章(3):激怒。そして、もっとたまらないこと他
5. 第六章(4):精神的修練
6. 第六章(5):雪
7. 第六章(6):兵士として、それもりっぱな
8. 第七章(1):海べの散歩他
9. 第七章(2):ペーペルコルン氏(つづき)
10. 第七章(3):ペーペルコルン氏(むすび)他
11. 第七章(4):無感覚という名の悪魔他
12. 第七章(5):ひどくうさんなこと
13. 第七章(6):ヒステリー蔓延他
14. 総括、到達度確認

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

・テキストの各回の講読範囲は事前に示すので、授業前に精読してください。
・この授業は、事前に課題提出があります。manabaのコンテンツとして「問い」を掲載するので、テキストを読んだうえで期限(授業2日前の21時)までに回答を記入してください。
・授業後に、簡単に「振り返り」も記入してもらいます。(responを使用する予定)

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 50 授業で扱ったテキストについてその内容や背景となる文化を理解し、自分の言葉でそれについて語れるかどうかを評価します。
平常点 50 manabaでの事前の「問い」に対する回答(とはいえ正答があるとは言えないものが大半でしょう)や、授業後の振り返りについて、参加度を評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

1)manabaでの事前の「問い」に対する回答、2)授業後の振り返りについて、ともに授業回数を単位として、3分の2以上回答していることを期末試験を受験する資格とします。
言い換えれば、1)の回答回数、または 2)の回答回数のどちらかでも3分の2未満である場合には、受験できないということです。なお第1回と最終回については、この計算から除外します。
なお正解がないものが大半になりますので、正しいから点数を与えるという形にはしませんが、あまりにもデタラメな回答については、回答なしとみなすことがあります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業の最初に、当日扱うテキストの内容について、manabaでの問いに基づきながら、小グループで短時間意見交換の場を設けます。そして2グループくらいの代表に、議論の内容をその場で簡単に話してもらいます。
また授業の終わりに、再度同じ小グループで、短時間の振り返りの時間を設け、その結果を個々人の振り返り(respon使用予定)に活かしてもらいます。
詳細は、最初の授業のときに説明するので、極力出席してください。(とはいえ、感染症にかかっている場合は、欠席しても結構です。)

授業におけるICTの活用方法

その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

上に記したように 毎回のテキスト範囲についてmanabaに書き込みをしてもらいます。また最後に振り返りも記入してもらいます(respon使用予定)。

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

(教科書)
メインテキスト:トーマス・マン『魔の山』(下)関泰祐、望月市恵訳、岩波書店、1988年、ISBN:978-4003243374
サブテキスト:宮田眞治、畠山寛、濱中春『ドイツ文化 55のキーワード』、ミネルヴァ書房、2015年、ISBN:978-4623072538

*授業中に、ページで場所を参照しますので、岩波文庫を指定しているのにほかの文庫の本を持ってくるなどはしないこと。

その他特記事項

・授業中に教員と学生がコミュニケーションできる無料アプリresponを用います。manaba経由でスマートフォンにダウンロードしておいてください。
・質問は以下いずれの方法でもよろこんで受けつけます。(1)授業中手を挙げる (2)授業のおわりにコメントを寄せる際に書き込む。
・遅刻・欠席については、公式の書類があるものについてのみ考慮を保証します。
・responで出席をとる際に不正行為を行った者には単位を与えません。

参考URL

検索結果に戻る

  • フリーワード検索
  • 条件指定検索

TOP

  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • 中央大学公式サイト
Copyright (c) Chuo University All Rights Reserved.