シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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環境・生命特別演習Ⅰ | 2024 | 前期 | 火6 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 中川 直子、牛嶋 仁、西川 可穂子 | ナカガワ ナオコ、ウシジマ ヒトシ、ニシカワ カホコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-VC6-GN01
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
環境・生命に関する最新の研究成果と知見について学修するとともに,"環境とテクノロジー"をキーワードに,各自の適性と興味に応じて研究課題を選びその成果をリサーチペーパー(案)として纏める。
水・土壌・大気環境の保全・浄化など,関連する既存研究の学術論文を講読し、その内容をセミナー形式で発表して考察、討論を行う。
科目目的
新規性・進歩性を有した論理的な論文を作成すること。
到達目標
環境・生命に関わる様々な現象の解析や問題の提起と対策法に対して、環境・生命科学並びに環境・生命工学の諸分野での最新の知見について研究する。
環境・生命科学分野並びに環境・生命工学分野に対する理解を深め、環境・生命特別演習Ⅱに向けて研究課題を設定することができるようにすることを目標とする。
授業計画と内容
以下の内容について、14回にわたって授業を行う。
(1)講義概要説明・ガイダンス 担当:中川
(2)教員による論文、研究事例紹介1 担当:中川
(3)教員による論文、研究事例紹介2 担当:中川
(4)学生による論文、研究事例紹介1 担当:中川
(5)前回紹介、討論した論文・研究事例についてさらに深く検討した上で討論する 担当:中川
(6)学生による論文、研究事例紹介2 担当:中川
(7)前回紹介、討論した論文・研究事例についてさらに深く検討した上で討論する 担当:中川
(8)研究テーマ設定および学生による研究の進め方発表 担当:中川
(9) 学生による研究推進1(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(10)学生による研究推進2(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(11)学生による研究推進3(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(12)学生による研究推進4(中間発表のための発表資料作成) 担当:中川
(13)学生による研究推進5(中間発表のための発表資料作成) 担当:中川
(14)総括・まとめ (中間発表会) 担当:中川・西川・牛嶋
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
必要に応じて指定した資料等で学習してもらうことも有ります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 授業態度 |
その他 | 50 | リサーチペーパー(案)の完成度 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点50%、リサーチペーパー(案)提出50%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて資料を配布する。