シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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水平和学特別演習Ⅱ | 2024 | 後期 | 火6 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 中川 直子、牛嶋 仁、西川 可穂子 | ナカガワ ナオコ、ウシジマ ヒトシ、ニシカワ カホコ | 1年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-IF6-GN04
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
水に関する最新の研究成果と知見について学修するとともに,"水平和"をキーワードに,各自の適性と興味に応じて研究課題を選びその成果をリサーチペーパー案として纏める。
水資源・水質浄化・水災害と防災など,平和のための水に関連する既存研究の学術論文を講読し、その内容をセミナー形式で発表して考察、討論を行う。
科目目的
新規性・進歩性を有した論理的な論文を作成すること。
到達目標
水に関わる様々な現象の解析や問題の提起と対策法に対して、水分野での最新の知見について研究する。
水平和学特別演習Ⅰに続き、研究課題をリサーチペーパーとして纏めることを目標とする。
授業計画と内容
以下の内容について、14回にわたって授業を行う。
(1)中間発表会で参加した教員からいただいたコメントの検討 担当:中川
(2)学生による今後の研究の進め方の発表 担当:中川
(3)教員による論文、研究事例紹介1 担当:中川
(4)学生による論文、研究事例紹介1 担当:中川
(5)前回紹介、討論した論文・研究事例についてさらに深く検討した上で討論する 担当:中川
(6)学生による論文、研究事例紹介2 担当:中川
(7)前回紹介、討論した論文・研究事例についてさらに深く検討した上で討論する 担当:中川
(8) 学生による研究推進1(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(9) 学生による研究推進1(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(10)学生による研究推進2(研究に必要なデータ収集) 担当:中川
(11)学生による研究推進3(最終報告会のための発表資料作成) 担当:中川
(12)学生による研究推進4(最終報告会のための発表資料作成) 担当:中川
(13)学生による研究推進5(リサーチペーパー作成*) 担当:中川
(14)総括・まとめ (最終報告会) 担当:中川・西川・牛嶋
リサーチペーパー作成*: 研究成果をリサーチペーパーとして纏める(博士前期課程1編、博士後期課程3編)。
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
必要に応じて指定した資料等で学習してもらうことも有ります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 50 | 授業態度 |
その他 | 50 | リサーチペーパーの完成度 |
成績評価の方法・基準(備考)
平常点50%、リサーチペーパー提出50%
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
必要に応じて資料を配布する。