シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドイツ文学演習(2)(4)/ドイツ文学演習(2) | 2026 | 後期 | 水2 | 文学部 | 遠藤 浩介 | エンドウ コウスケ | 2~4年次配当 | 2 |
科目ナンバー
LE-LT2-C858,LE-LT2-C860
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
グリム童話に収められている『白雪姫』は、ディズニー映画を代表とする数多くの派生作品を生み出しました。とりわけ、21世紀に入ると『白雪姫』を題材とする映画が数多く作られるようになります。その最新作が2025年に公開されたディズニー・スタジオの『白雪姫』です。この授業ではグリム童話の『白雪姫』と21世紀に公開された映画作品を比較対象しながら、映画作品をグリム童話の『白雪姫』の解釈として分析していきます。文学作品や映画作品を分析的に読む/観る技術を身につけ、分析したことを適切な形で言語化することもこの授業の目的です。
科目目的
この科目は、第一に学位授与の方針で示す「専門的学識」を修得することを目的としている。またあわせて「コミュニケーション力」と「主体性」の修得も目的としている。
到達目標
・文学作品と映画作品を描写分析し、それぞれのメディアに特有の演出や語りの手法を学ぶ。
・自分の疑問点や意見を、他者の意見を踏まえつつ、説得力をもって他者に伝えられるようになる。
授業計画と内容
第1回 導入
第2回 グリム兄弟「白雪姫」(KHM53)(1)精読
第3回 グリム兄弟「白雪姫」(KHM53)(2)分析
第4回 映画『白雪姫』(1937年)(1)前半部の鑑賞と整理
第5回 映画『白雪姫』(1937年)(2)後半部の鑑賞と整理
第6回 まとめ(1)グリム童話版『白雪姫』の解釈としての映画『白雪姫』(1937年)
第7回 映画『白雪姫と鏡の女王』(2012年)(1)前半部の鑑賞と整理
第8回 映画『白雪姫と鏡の女王』(2012年)(2)後半部の鑑賞と整理
第9回 映画『スノーホワイト』(2012年)(1)前半部の鑑賞と整理
第10回 映画『スノーホワイト』(2012年)(1)後半部の鑑賞と整理
第11回 まとめ(2)『白雪姫と鏡の女王』と『スノーホワイト』の比較
第12回 映画『白雪姫』(2025年)(1)前半部の鑑賞と整理
第13回 映画『白雪姫』(2025年)(2)後半部の鑑賞と整理
第14回 まとめ(3)映画4作品の比較とグリム版『白雪姫』
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 60 | 対象となる作品を分析する。分析の緻密さと精度、レポートの構成、そして日本語として正確な文章が書けているかなどを基準とします。 |
| 平常点 | 40 | 授業中の参加・貢献度や小レポートの提出と内容を基準とします。 |
成績評価の方法・基準(備考)
※ 小レポートを5回以上提出しなかった場合には学期末レポート提出資格を失う。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは配布します。参考文献は授業時に指示します。
その他特記事項
授業時間外での教員との連絡には原則としてmanabaの個別指導機能を使用する。