シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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都市人間環境学特殊論文研修Ⅳ | 2024 | 後期 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 谷下 雅義 | タニシタ マサヨシ | 2年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-CV6-3A06
履修条件・関連科目等
博士課程後期課程2年次
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
時空間での人間の活動のモデリングおよび政策評価手法について計量経済学や空間統計学などを援用した理論的お
よび実証的研究を行う.
・土地利用規制の費用対効果
・環境負荷の生涯体内取込み量の推計
・都市のストック形成過程および人間活動の表現
・環境や時間,信頼性など価格のついていない財・サービスの価値の推計
等について研究指導を行うが,専攻履修者の研究テーマについては別途議論の上設定する.
科目目的
研究論文の作成 プレゼンテーション能力の向上
到達目標
・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・解決策に基づく実行結果を正しく評価し、本当に問題点の解決になっているか、また従来の方法や成果に比べて新しい知見を加えることができたのかどうかを判断することができることを目標とする。
授業計画と内容
1 イントロダクション、特殊論文研修Ⅳについて
2 教員による論文紹介①
3 教員による論文紹介②
4 学生による論文紹介①
5 学生による論文紹介②
6 研究指導①
7 研究指導②
8 ゼミによる発表・討論①
9 ゼミによる発表・討論②
10 研究進捗発表①
11 研究進捗発表②
12 研究進捗に対する質疑応答①
13 研究進捗に対する質疑応答②
14 特殊論文研修Ⅲ、Ⅳの総括と特殊論文研修Ⅴに向けた課題設定
※日程は研究室学生と調整して決め、各回1コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。
授業時間外の学修の内容
その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
報告に当たってはレジュメを作成すること
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 論文紹介の技量、研究進捗とその紹介の技量を以って評価する。 |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
manaba driveなど
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
授業の中で適宜指示します。