シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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導入演習 A | 2024 | 春学期 | 水1 | 法学部 | 古田 裕清 | フルタ ヒロキヨ | 1年次のみ | 2 |
科目ナンバー
JU-AD1-001S
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
具体的な社会問題に棹差しながら、情報リテラシー、小論文作成能力、ディベート能力の涵養を目指す。
科目目的
授業の概要と同じ
到達目標
社会事象について正しい情報を選別する能力、事実を広く集める能力、1000字程度の小論文を作成する能力、5000字程度の論文を作成する能力、ディベート能力、これを実際の活動を通して涵養し、身につけてもらいます。
授業計画と内容
1 イントロ 自己紹介 図書館ツアー
2 小論文の書き方指南、まとまった論文の書き方指南
3 小論文合評会 A
4 小論文合評会 B
5 ディベートA
6 小論文合評会 C
7 ディベートB
8 小論文合評会 D
9 ディベートC
10 5000字論文合評会 A
11 5000字論文合評会 B
12 5000字論文合評会 C
13 5000字論文合評会 D
14 5000字論文合評会 E
授業時間外の学修の内容
授業終了後の課題提出/その他
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
毎回、1000字程度の小論文を書く、あるいはディベート準備をしてもらいます。5000字論文は2か月かけて作成して発表してもらいます。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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平常点 | 100 | 毎回の取り組み次第。 |
成績評価の方法・基準(備考)
小論文の出来栄えよりも、どれだけ努力したかで評価します。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
1000字小論文・5000字論文とも、マナバ上で全員に公開して相互に批判・検討します。もちろん古田もコメントします。
アクティブ・ラーニングの実施内容
反転授業(教室の中で行う授業学習と課題などの授業外学習を入れ替えた学習形式)/ディスカッション、ディベート
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
タブレット端末/その他
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
パソコンやスマホで各自マナバを閲覧しながら授業進行します。
実務経験のある教員による授業
はい
【実務経験有の場合】実務経験の内容
本学の法職講座でロースクール未修者枠入試の小論文試験対策指導を10年以上、やっていました。
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
小論文指導
テキスト・参考文献等
テキストは入学祝としてプレゼントする予定