シラバス
授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
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都市人間環境学特殊論文研修Ⅴ | 2024 | 前期 | 他 | 理工学研究科博士課程後期課程 | 手計 太一 | テバカリ タイチ | 3年次配当 | 2 |
科目ナンバー
SG-CV6-3A07
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語/英語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
下記の特定テーマのみならず関連テーマについても相談してテーマ設定し、研究指導する。
・ディープラーニングを利用した降水量の季節予報モデルの開発
・水害脆弱性の評価方法に関する研究
・途上国/中進国の気候変動適応策の策定を科学的に評価
・地下水流動や地下水環境評価
・バンコクの水道水源を守り,将来の気候変動に適応する科学的研究
・広域降水量の評価方法
・水力発電事業の好適地おける流域治水に資する動的貯水池運用ルールの共創手法の構築
・水害BCP(事業継続計画)や企業と水災害に関する研究
・水理水文観測の高度化
科目目的
・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・文献調査によって、それらに関連した研究内容を正しく理解し、多角的な分析能力をつけることを目標とする。
到達目標
・最新の論文から得られる専門的知識と、研究遂行の過程で得られる実践的な知識とを融合させ、自立した研究者と高度の専門職業人の養成を目的とする。
・文献調査によって、それらに関連した研究内容を正しく理解し、多角的な分析能力をつけることを目標とする。
・国内誌/国際誌のいずれかに研究論文が登載されること。
授業計画と内容
1. イントロダクションと特殊論文研修Ⅴについて
2. 研究成果の公表準備①
3. 研究成果の公表準備②
4. 研究成果の公表準備③
5. 研究成果の公表準備④
6. 研究成果の公表準備⑤
7. 研究成果の公表準備⑥
8. ゼミによる発表・討論①
9. ゼミによる発表・討論②
10.中間発表①
11.中間発表②
12.中間発表に対する質疑応答①
13.中間発表に対する質疑応答②
14.特殊論文研修Ⅴの総括と特殊論文研修Ⅵに向けた課題設定
※日程は研究室学生と調整して決め、各回1コマの研究指導をする。進捗により変更の可能性もある。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・学位論文の作成等に対して専門分野に関する必要な研究指導を行うことを基本とします。
成績評価の方法・基準
種別 | 割合(%) | 評価基準 |
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その他 | 100 | 博士論文の90%が完成している |
成績評価の方法・基準(備考)
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
個別テーマに適した資料等を紹介する.