シラバス
| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科など | 担当教員 | 教員カナ氏名 | 配当年次 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本史演習・文献(16)/日本史演習(16) | 2026 | 通年 | 火2 | 文学部 | 荒船 俊太郎 | アラフネ シュンタロウ | 4年次配当 | 4 |
科目ナンバー
LE-JH4-F868
履修条件・関連科目等
授業で使用する言語
日本語
授業で使用する言語(その他の言語)
授業の概要
前期は、卒業論文のテーマに関する研究史の整理と分析をおこないます。受講者は卒業論文で取り上げたいテーマについての先行研究を調査し、そのなかから1~2本の論文(ないし著作)を取り上げて概要を報告してもらいます(課題設定、論旨の展開、結論、論文に対する評価等)。そのうえで、当該テーマに関する研究史上の論点や課題点を明らかにします。
後期は、前期におこなった報告で明らかにした論点や課題点をふまえ、卒業論文に向けた中間報告として、論文の課題設定と構成案を中心に報告してもらいます。報告の後、その内容について受講者全員で議論します。
科目目的
先行研究の整理・分析を通じ、各自が設定した卒業論文の「研究史上の位置づけ」を明確にし、多様な文献史料を活用して独自の結論を導き出す論理構成能力や、複眼的な思考能力を身に付けることを目的とします。
到達目標
本演習での報告と議論を通じて、独創性に富む(=オリジナルな)卒業論文の完成を目指すとともに、その過程で得られる専門的学識を駆使した複眼的思考能力を涵養する。さらには自己の研究を参加者一同に説明し、質疑応答を繰り返すことにより、コミュニケーション能力を研鑽することを目標とします。
授業計画と内容
(前期)
第1回(4/14) 前期ガイダンス:授業の進め方と報告順番の相談
第2回(4/21) 卒業論文の作成に向けて①:先行研究の把握と史料収集の方法
第3回(4/28) 卒業論文構想報告①
第4回(5/12) 卒業論文構想報告②
第5回(5/19) 卒業論文構想報告③
第6回(5/26) グループ討論:先行研究と史料収集について
第7回(6/02) 研究史報告①
第8回(6/09) 研究史報告②
第9回(6/16) 研究史報告③
第10回(6/23) 研究史報告④
第11回(6/30) 研究史報告⑤
第12回(7/07) 研究史報告⑥
第13回(7/14) 研究史報告⑦
第14回(7/21) 総括とまとめ(&研究史報告予備日)
(後期)
第15回(09/22) 後期ガイダンス:授業の進め方と報告順番の相談
第16回(09/29) 卒業論文の作成に向けて②:論文執筆における注意点
第17回(10/06) グループ討論:卒業論文の進捗状況と構成について
第18回(10/13) 卒業論文中間報告①
第19回(10/20) 卒業論文中間報告②
第20回(10/27) 卒業論文中間報告③
第21回(11/10) 卒業論文中間報告④
第22回(11/17) 卒業論文中間報告⑤
第23回(11/24) 卒業論文中間報告⑥
第24回(12/01) 卒業論文中間報告⑦
第25回(12/08) 個別相談・指導(&卒業論文中間報告予備日)
第26回(12/15) 個別相談・指導
第27回(12/22) 卒業論文報告
第28回(01/18) 総括・まとめ(&卒業論文報告予備日)
※参加者の人数、担当講師の都合で日程が変更となる場合があります。
授業時間外の学修の内容
指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと
授業時間外の学修の内容(その他の内容等)
卒業論文の執筆にあたっては、本演習における報告の準備はもとより、先行研究や史料の幅広い調査と収集を日頃から意識しておこなうことが重要です。また、他の受講者の報告で得られた視座を、みずからの研究内容とつなげる作業も試みてください。これらの蓄積こそが、卒業論文の精度をより高めることとなります。
授業時間外の学修に必要な時間数/週
・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。
成績評価の方法・基準
| 種別 | 割合(%) | 評価基準 |
|---|---|---|
| レポート | 20 | 指定した課題に対する取り組みが十分になされているかどうかを基準に評価します。 |
| 平常点 | 30 | 積極的な発言等、授業への参加・貢献度を基準として評価します。 |
| その他 | 50 | 前期の研究史報告では研究史の把握が適切かどうか、後期の卒業論文中間報告では論文の課題設定と構成案の関係が妥当かどうかを基準として評価します。 |
成績評価の方法・基準(備考)
評価の前提条件:出席(リアクションペーパーの提出)が全開講回数の半数に満たない者は不可とします。また、前期・後期にそれぞれ2回の報告を担当することが必要となります。就職活動と卒業論文執筆の時期が重なるため、スケジュール管理を徹底すること。
課題や試験のフィードバック方法
授業時間内で講評・解説の時間を設ける
課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)
アクティブ・ラーニングの実施内容
グループワーク/プレゼンテーション
アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)
授業におけるICTの活用方法
実施しない
授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)
実務経験のある教員による授業
いいえ
【実務経験有の場合】実務経験の内容
【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容
テキスト・参考文献等
テキストは使用せず、レジュメを配布します。参考文献は報告に即してそのつど紹介します。