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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:東洋史学基礎演習(2)A

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
東洋史学基礎演習(2)A 2026 前期 金2 文学部 石野 智大 イシノ トモヒロ 1年次配当 2

科目ナンバー

LE-OH1-G021

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

 本授業では、前近代中国史に関わる漢文史料を講読し、受講生が今後研究に取り組むうえで必要となる漢文史料の読解・分析能力を養う。また漢文史料の講読と並行して、漢文の小テストを定期的に実施し、それらへの取り組みを通して史料読解の基礎的な知識や方法を身につけることを目的とする。
 春学期では「正史の列伝を読む」をテーマとし、漢文読解の基本を理解したうえで、辞典類を活用して正史『隋書』の列伝部を読み解いていく。とくに訓読の方法や文法理解の定着を図りつつ、歴史地図も用いて史料の読解を行う。


科目目的

東洋史の研究を行うための史料読解能力を高め、基礎的な知識や方法を習得する。

到達目標

(1)東洋史の研究を行ううえで必要な漢文読解能力を高める。
(2)各種の辞典や工具書を目的に応じて利用できるようになる。
(3)具体的な根拠と適切な表現を用いて自らの見解を伝えることができる。

授業計画と内容

第1回:授業内容の説明、漢文読解方法の基礎1
第2回:講読史料の配布と解説、予習方法の説明、参考書や工具書の紹介
第3回:漢和辞典の使い方、漢文読解の練習
第4回:漢文読解方法の基礎2、漢文読解の練習
第5回:『隋書』列伝部の講読(1)「庶人諒~不拘律令」
第6回:『隋書』列伝部の講読(2)「十八年~寵愛之」
第7回:『隋書』列伝部の講読(3)「諒自以~数万」
第8回:『隋書』列伝部の講読(4)「王頍者~掩耳」
第9回:『隋書』列伝部の講読(5)「若但~指麾而定」
第10回:『隋書』列伝部の講読(6)「京師~召文安」
第11回:『隋書』列伝部の講読(7)「文安至曰~為澤州」
第12回:『隋書』列伝部の講読(8)「煬帝遣~勿還也」
第13回:『隋書』列伝部の講読(9)「諒不従~遇害」
第14回:本授業のまとめ


授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

史料の講読時には、受講生に書き下し文、史料用語の解説、現代日本語訳の報告を求めますので、十分な予習をして授業に臨んでください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
期末試験(到達度確認) 30 漢文読解の基礎が身に付いているか
平常点 70 (1)予習・報告の内容が十分であるか
(2)意見の提示や議論への参加ができているか
(3)授業態度(授業への取り組み)は良好か

成績評価の方法・基準(備考)

毎回の授業出席が前提であるため、遅刻や欠席は減点の対象となります。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実施しない

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

講読史料や参考資料は、プリントで配布します。
 漢文読解に際しては、西田太一郎『漢文の語法』(角川ソフィア文庫、KADOKAWA、2023年、ISBN:9784044006341)、加地伸行『漢文法基礎』(講談社学術文庫、講談社、2010年、ISBN:9784062920186)などの文法書を適宜参照してください。漢文を読む際には小型漢和辞典の末尾にある「付録」も有用です。

その他特記事項

演習授業であるため、講読する史料の予習は必須です。
 史料講読時には、戸川芳郎監修『全訳漢辞海(第五版)』(三省堂)、または小川環樹他編『新字源(改訂新版)』(角川書店)の小型漢和辞典を各自で用意し、ご持参ください。ご質問やご相談は随時お受けしますので、授業前後にお願いします。

参考URL

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