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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:基礎演習2

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
基礎演習2 2026 秋学期 土2 法学部 麻尾 陽子 アサオ ヨウコ 2年次のみ 2

科目ナンバー

JU-BS2-002S

履修条件・関連科目等

・大学生のチームを対象としたコンテストに参加する予定であるため、そのような活動に興味があること。
・今年度の春学期に「基礎演習1」の単位を取得していることが望ましい。
・14回中10回以上(オンラインを含む)、出席する見込みがあることが望ましい。
・授業時間外もコツコツと学修を継続することができること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

①コンテストに応募する企画書の作成(以下、コンテストの作業)を通して、社会における諸問題の解決策を仲間と共に考える。
②福沢諭吉(天保5(1835)年生~明治34(1901)年没)の『学問のすすめ』から今後の自分の生き方について考える。

コンテスト参加者は①、不参加者は②を中心に行います。
コンテストへの参加は必須としませんが、授業はコンテスト参加者を中心に行います。
福沢諭吉の『学問のすすめ』は、何らかの理由でコンテストへの参加をしなかったり途中でやめたりした学生のための補助的な扱いとなります。

授業の評価(成績)とコンテストの結果は無関係です。
コンテストの作業にまじめに取り組めば、受賞・入選できなくてもS評価を取ることは可能です。

<毎回の授業のおおよその流れ>
①諸連絡、出席確認(5分程度)
②チーム別コンテストの作業、レポートの発表等(95分程度)
 レポートについては「授業時間外の学修の内容」欄を参照。

科目目的

教養段階の総仕上げをし、3年次からの専門的な学修の準備をするため。

到達目標

・ゼミ生同士で話し合いによって物事を決めて、作業を進めること自体に慣れること。
・自分の言葉で論理的な文書やプレゼンテーション資料を作成することに慣れること。
・自分の考えを発表することに慣れること。

授業計画と内容

第1回 ガイダンス、コンテストの作業に入る前の準備 ※Webex
※第2回以降は、コンテスト参加者は選んだコンテストの締め切りに間に合うようにチームごとに計画を立てて作業を進めます。
以下、「コ」はコンテスト参加者、「不」はコンテスト不参加者の予定の一例です。
第2回 コ:企画書の下書き(テーマ解釈等) 不:『学問のすすめ』初編(学問の目的) ※教室
第3回 コ:企画書の下書き(テーマ提供企業の強み等) 不:『学問のすすめ』第2編(人間の権理)、第3編(なぜ独立の気力が必要か) ※教室
第4回 コ:企画書の下書き(現状分析等) 不:『学問のすすめ』第4編(民間事業の振興)、第5編(文明の精神) ※教室
第5回 コ:企画書の下書き(提案内容等) 不:『学問のすすめ』第6編(国法)、第7編(国民と政府) ※教室
第6回 コ:企画書の下書き(競合他社との違い等) 不:『学問のすすめ』第8編(人間関係)、第9編(文明は先人の恩恵) ※教室
第7回 コ:中間報告 不:『学問のすすめ』第10編(学問をする人へ) ※教室
第8回 コ:中間報告(第7回にできなかったチーム) 不:『学問のすすめ』第11編(上下貴賤の区別の弊害) ※教室
第9回 コ:企画書の清書(テーマ解釈等) 不:『学問のすすめ』第12編(演説) ※Webex
第10回 コ:企画書の清書(テーマ提供企業の強み等) 不:『学問のすすめ』第13編(怨望は最悪) ※Webex
第11回 コ:企画書の清書(現状分析等) 不:『学問のすすめ』第14編(人生の棚卸し) ※Webex
第12回 コ:企画書の清書(提案内容等) 不:『学問のすすめ』第15編(信疑を見分けよう) ※Webex
第13回 コ:完成版報告 不:『学問のすすめ』第16編(精神の独立) ※Webex
第14回 コ:完成版報告(第13回にできなかったチーム) 不:『学問のすすめ』第17編(交際を広くしよう) ※Webex

授業時間外の学修の内容

授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

コンテスト参加者:次回までに各自が進める作業を、毎回、チームごとに学生が自分たちで決めます。授業時間だけ(半期で1400分=約23時間)では企画書が書き終わらないため、例年、授業時間外にもメンバーと連絡を取り合ったり、集まって話し合ったりしているチームが多いです。
コンテスト不参加者:福沢諭吉『学問のすすめ』各編のレジュメを作成する。A4用紙2頁以内。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 60 コンテスト参加者は企画書。不参加者はレポート。自分の言葉で論理的な文書やプレゼンテーション資料を作成できたか、その文書や資料を聞き手にわかりやすく発表できたかを評価します。
平常点 40 参加具合に応じて評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

「レポート」の点と「平常点」を自由に組み合わせて、60点以上で合格。上記の%は一例です。
S評価については、原則として10回以上(オンラインを含む)の出席を条件とします。体調不良、通信機器の故障等による欠席は考慮します。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

レポートについては、採点中に気づいた点があれば、レポートに記入して返却します。
基礎的な文章指導のみ行います。就職試験の小論文対策講座のような指導は行いません。

アクティブ・ラーニングの実施内容

PBL(課題解決型学習)/ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション/実習、フィールドワーク/その他

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

コンテストに参加しない場合、プレゼンテーションのみ。

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末/その他

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

コンテストの作業でノートパソコンやスマートフォンを非常によく使います。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

2022年5月~2025年3月、NPO法人日本科学振興協会(JAAS)において人文社会系ユニットの運営に携わっていました。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

JAASでの経験から、コンテストの作業の進め方に関してアドバイスできることもあると思います。

テキスト・参考文献等

<テキスト>
コンテスト不参加者のみ使います。
福沢諭吉『学問のすすめ』(出版社の指定なし)
テキストの用意についてはガイダンスで説明します。

その他特記事項

■授業の工夫■
授業時間の大部分は、学生たちがチームごとにコンテストの作業を進める時間です。「授業の概要」、「授業計画と内容」欄を参照。

参考URL

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