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シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:哲学講義(3)(13)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
哲学講義(3)(13) 2026 前期 木1 文学部 水上 雅晴 ミズカミ マサハル 3年次配当 2

科目ナンバー

LE-PE3-J303,LE-PE4-J313

履修条件・関連科目等

 常用漢字が使えること。

授業で使用する言語

日本語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

テーマ「漢字を考える」
 毎回、漢字学に関わるテーマを一つ立て、そのテーマに即した講義・研究報告・討議などを通して、日本語話者にとって漢字が持つ意味について考察します。講義の中では「授業計画と内容」欄に提示されているテーマの下に並んでいるトピックに関する事柄を取り上げる予定です。
 「講義」に分類される授業ですが、受講生には各自、毎回のテーマに関わる研究報告をしてもらい、それを踏まえた討議もおこないます。

科目目的

 「東アジア」の人々の言語生活に陰に陽に影響を与えている漢字。本授業ではこの漢字に対して様々な角度から考察を加え、その学術・思想・文化上の価値および日本語話者に対する多方面にわたる影響について理解を深める。

到達目標

(1)漢字学に関する基礎知識を体得する。
(2)日本語話者の言語生活と漢字との関係について問題設定をして議論を展開する。
(3)漢字の読み書き能力を向上させる。

授業計画と内容

第01講 漢字ができて鬼が泣く
 中国における漢字の形成と発展/甲骨文字から楷書まで/六書/漢字の三要素
第02講 漢字の形はどのように決まるか
 字形と字体/異体字/字形の規範/書写体と印刷字体/漢字とコンピュータ
第03講 漢字の音に意味はあるか
 上古音・中古音・近世音/呉音・漢音・唐音/反切/標準音と方言音
第04講 漢字の意味と調べ方
 本義と派生義/字書と辞書/韻書/義書/漢字の分類と検索
第05講 漢字と政治
 識字層と非識字層/科挙/漢字政策
第06講 西洋人と漢字
 漢字を知ったヨーロッパ人/普遍言語と漢字/漢字に対する批判
第07講 近代中国における漢字の扱い
 表音文字化への志向と漢字/簡体字の出現と受容
 ※到達度確認テスト②
第08講 漢字・漢語と日本人
 漢字の流入と受容/漢字が記されている古代史料/漢字の音と訓/国字
第09講 日本人と漢字の読み書き
 漢字学習/リテラシーに関する幻想と現実/漢字廃止論
第10講 漢字のさまざまな字形
 正字と俗字/旧字体と新字体/姓名判断
第11講 漢字の字形と用字法
 常用漢字と当用漢字/世論と輿論、障がい/障害/障碍
第12講 筆写体と活字体
 筆写体の変遷/宋朝体と明朝体/活字の字形/筆順
第13講 教育現場における漢字教育
 教科書で使われている字体/漢字の教育法/不条理な書き取りテスト
第14講 全体のまとめ
 ※到達度確認テスト②
(注意)進行状況によって内容が変更されることがあります。

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

研究発表のための調査・考察とプレゼン用の資料作り。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

・毎週1回の授業が半期(前期または後期)または通年で完結するもの。1週間あたり4時間の学修を基本とします。
・毎週2回の授業が半期(前期または後期)で完結するもの。1週間あたり8時間の学修を基本とします。

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
中間試験 15 筆記試験。100点満点。
期末試験(到達度確認) 35 筆記試験。100点満点。
平常点 50  授業参加の状況をもとに評価します。具体的には、授業で扱う文章や事項に関する釈読や解説、割当発表、質問や意見表明、そして研究発表の内容です。到達度確認テストを実施する回を除き、基本的に毎回小レポートを提出してもらいます。とりわけ授業中の積極的な態度は、肯定的な評価の対象になります。

成績評価の方法・基準(備考)

 以下の三つの条件をすべて満たした場合に単位を認定します。
①欠以外の欠席が4回以内にとどまっていること。
②毎回提出する小レポートやドリルにまじめに取り組んでいること。
③自分の担当分の発表を行い、その内容も一定の基準を満たしていること。

課題や試験のフィードバック方法

その他

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

授業時間内やmanabaにおいてフィードバックを行う。

アクティブ・ラーニングの実施内容

ディスカッション、ディベート/グループワーク/プレゼンテーション

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

実施しない

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

実務経験のある教員による授業

いいえ

【実務経験有の場合】実務経験の内容

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

テキスト・参考文献等

 教材はプリントを用意します。参考書については、授業の中で随時紹介します。

その他特記事項

参考URL

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