中央大学

シラバスデータベース|2026年度版

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ホーム > 講義詳細:社会調査法(2)統計分析法/社会学基礎演習(2)B:社会調査実習(2)

シラバス

授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科など 担当教員 教員カナ氏名 配当年次 単位数
社会調査法(2)統計分析法/社会学基礎演習(2)B:社会調査実習(2) 2026 後期 木2 文学部 鈴木 恭子 スズキ キョウコ 2年次配当 2

科目ナンバー

LE-SC2-K114

履修条件・関連科目等

授業で使用する言語

日本語/英語

授業で使用する言語(その他の言語)

授業の概要

■4科目共通
4名の教員により量的調査と質的調査の4つの研究方法について、それぞれ半期2単位分×4=計8単位の実習をおこないます。
①統計調査法:受講生は、統計学及び量的分析に関わる基礎知識の習得する。また、社会調査から得られたデータの分析をおこなう。
②質問紙調査法:受講生はグループに分かれ、グループごとにテーマについて仮説設定をおこない、質問票を作成する。そして学生を対象に予備調査をおこない、質問項目を再検討した後に本調査(一定のサンプル数を確保するため4つのグループの質問票を1つの調査票に集約)を実施する。収集データの分析を行い仮説検証の結果を発表し、報告書を作成する。
③フィールドワーク・インタビュー法:受講生はグループに分かれ、グループごとに選定した対象地で観察・フィールドワークならびにインタビュー調査の計画立案・実施、フィールドノーツやトランスクリプションの作成、調査結果の質的コーディング、エスノグラフィーなどを中心に報告書を作成する。
④ドキュメント分析法:受講生は4つのグループに分かれ、グループごとにテーマについて仮説設定をおこない、それに応じて資料・史料を収集した上で、分析作業をおこなう。

科目目的

■4科目共通
一連の調査法の科目を通じて、社会調査の全過程を体系的に学習することを目的とします。
具体的には、調査の企画、仮説構成、調査項目の設定、質問文・質問紙の作成、対象地域・対象者の選定、サンプリング、予備および本調査の実施、フィールドノーツ作成、コーディング、エディティング、集計、分析、仮説検証、報告書作成などを含みます。

■本科目について
本講義の目的は、データ分析と統計学の基本概念を学び、みずから分析を実践できるスキルを習得することです。私たちの身のまわりには多くの統計にもとづく情報やニュースがあふれ、それらを適切に理解し読み解く力が必要とされています。またビッグデータの時代、あらゆるところで大量のデータが蓄積され利用されるようになり、データ分析のスキルは今後ますます重要になります。本授業では、社会調査に焦点をあてつつ身近な統計などを例にとりながら、データ分析の基礎となる統計リテラシーを身につけることを目指します。

到達目標

■4科目共通
①社会調査の基本的事項に関して理解した上で、自ら社会調査を設計することができる。
②調査設計と実施方法に関して理解した上で、社会調査によって資料やデータを収集し、分析することができる。
③公的統計や調査報告・フィールドワーク論文・エスノグラフィーなどにおける、質的および量的データを適切に解釈することができる。
④統計的データを分析するために必要な統計学の知識を理解した上で、実際に量的調査を遂行することができる。
⑤さまざまな質的データの収集や分析方法に関して理解した上で、実際に質的調査を遂行することができる。
⑥調査の企画から報告書の作成にまたがる社会調査の全過程を、自ら遂行できる。

■本科目について
本講義では、以下を到達目標とします。
・基本的な記述統計量の定義と計算方法を説明できる。
・さまざまな表・グラフの種類を理解し、目的にあったデータの表現を選択できる。
・社会調査と確率論の基本的な概念を説明できる。

授業計画と内容

量的調査と質的調査の4つの研究方法について、それぞれ半期2単位分×4=計8単位の実習をおこないます。
内容は、社会学基礎演習(1)、社会学基礎演習(2)、応用社会調査法(量的)、応用社会調査法(質的)、社会調査法(1)~(4)と連動しています。

1. イントロダクション
2. 既存統計資料の収集と読み方
3. 要約統計量
4. 度数分布と変数
5. 復習テスト1/ Excel実習
6. データをビジュアルで表現する
7. クロス集計
8. 相関関係と因果関係
9. 復習テスト2 / Excel実習
10. 単回帰
11. 分散分析
12. 社会調査と確率論
13. 復習テスト3 / Excel実習
14. まとめ

授業時間外の学修の内容

指定したテキストやレジュメを事前に読み込むこと/授業終了後の課題提出/その他

授業時間外の学修の内容(その他の内容等)

毎回授業前に、事前に配布した資料やレジュメに必ず目を通した上で出席すること。
また、授業の最後に提示する課題に必ず取り組むこと。
加えて、授業で紹介した参考文献等も積極的に読み込むようにしてください。

授業時間外の学修に必要な時間数/週

成績評価の方法・基準

種別 割合(%) 評価基準
レポート 50 授業時間内に実施する、復習テストで評価します。
平常点 50 毎回の授業後の、小テストで評価します。

成績評価の方法・基準(備考)

■4科目共通
社会学専攻の実習・演習系の科目では遅刻・欠席は厳禁です。また、参加の「質」が問われます。

以下、重要な注意事項を記しておきます。
(1)社会学専攻の演習・実習系科目では、とりわけその場で何をするかが問われます。 3回を越えて欠席した場合は「不合格(E評価)」となります(遅刻は欠席1/2回に相当)。ここでの出席とは、まず何よりも「参加の質」の問題です。きちんとグループに対して貢献し、積極的に関わっていなければ参加したことにはなりません。授業や課外活動への参加、報告・コメント&リプライ・報告書作成のすべてでその参加の「質」が問われています。
(2)実習中、教員のレクチャー、TAからの内容説明、あるいはグループでの作業時間中に、スマホ等で授業と関係ないメール送受信やインターネット検索をする 、私語をやめない等々を繰り返すといった場合には、「参加の質」の観点から「不合格(E評価)」となります。
(3)フィールドワーク・インタビュー法では、大学外での活動が必要となりますが、原則として木曜1・2限の授業時間内でのフィールドワークやインタビューは認めていません。お互いにスケジュールを調整して活動時間を確保してください。

課題や試験のフィードバック方法

授業時間内で講評・解説の時間を設ける/授業時間に限らず、manabaでフィードバックを行う

課題や試験のフィードバック方法(その他の内容等)

アクティブ・ラーニングの実施内容

実習、フィールドワーク

アクティブ・ラーニングの実施内容(その他の内容等)

授業におけるICTの活用方法

タブレット端末

授業におけるICTの活用方法(その他の内容等)

manaba掲示板、メール等で情報共有・補助的な議論を行います。

実務経験のある教員による授業

はい

【実務経験有の場合】実務経験の内容

担当教員は、大学・研究機関・民間企業などにおいて、多様な社会調査および分析に関わる多様な経験を有します。

【実務経験有の場合】実務経験に関連する授業内容

授業では教員の経験にもとづくアイデアやアドバイスが受講生に提示されます。

テキスト・参考文献等

授業で用いるテキストは、各教員より指示します。

その他特記事項

社会調査法(1)~(4)は、「実証の気風」を重視する中央大学・社会学専攻の中核となる授業です。
この授業は必修科目であり、卒業にむけて必ず踏破すべき壁だと思って真剣に取り組んでください。

参考URL

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